やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

青写真チャレンジ1

ピンホールカメラのキット(紙製)を買ったった。

浅沼商会の【king ピンホールフィルムカメラ】だってさ。
1,650円くらい。

35mmフィルムが現在1本1,300~3,000円くらいなのでカメラ本体としては安いのか??
てゆうか、フィルムって30年位前は1本300~500円くらいじゃなかった??
6×6のフィルムも1,000円前後だったのに今は5,000円以上するとかちょっと驚きデス。
レンズ付きフィルムの「写ルンです」が今は1,300円くらいなのね。これも倍額くらいになってないか?

今では現像とプリントにCD焼きとかスマホ転送とかサービスもあって、最終的にフィルムで撮ってオプション全部のせすると36枚で福沢さんに届くかもwww
気軽に「お正月を撮そう」とか出来そうに無いのデス~

閑話休題。

ピンホールフィルムカメラ略してピンカメさんのキットなのデスが、工具不要で60分程度で組立だって。
フィルムは20年ものが冷蔵庫に数本常備してある(ちゃんと撮れるか不明)し、三脚もある。
現像は近所の「カメラのキタムラ」が最短1時間らしい。
プリントもCD化も不要。ネガをスキャナーでデータ化は自分でやる。
あとは、晴れた日にお外を歩き回るだけなのだ。
どんな画になるのか楽しみ過ぎるだろ~
こうなってくると自宅で現像できるようにしたいよな~
めんどくせいな~

さて、何故今ピンホールカメラかと言うと「サイアノタイプ(青写真)」に前々から興味があったのだけれど「青焼き」ではない其れがどうしてもやってみたくなっちまってさ~
道具はこれから揃えるのだけれど、露光方法をどうしようかいろいろ試してみたくて原始的なところから始めてみたいな~意図なのデス。

と言うわけで「青写真チャレンジ」をボチボチ始めたいと思います。
まずはピンカメさんで普通に撮影してみるよ~



追記1
「工具不要」とあるけど、パーツの「バリ」が気になったのでカッターナイフとニッパ、ピンセット、カッティングボードを使用した。
無くてもいいけど道具があれば綺麗に仕上がると思う。「組立時間60min」と書いてあるが、道具使用して丁寧にバリとりして丁度55分で完成した。雑に作る場合は30分かからないと思う。
パーツの接着は全て黒色の紙テープ(付属)で固定する。紙テープは大中小の3サイズあって、中小は最終的に複数枚余るので曲がったときの「貼り直し」や補強のための「追い貼り」可能。


追記2
フィルムを求めて冷蔵庫を開けたら・・・・

露光感度(EI)1600とか何に使うんだよ・・・・・
しかも白黒だよ・・・・・・・
賞味期限13年経過してるよ・・・・・・・・
値札は290円だってさ・・・・・・


追記3
なかなかきっちり晴れた日はデスクワークしとったりしてピンカメさんにフィルムを入れる事も無い日が過ぎ、別に発注していた【コピーアートペーパー】が届いたった。

コン○ームじゃないよ。

これをピンカメさんにぶっ込んで撮影なのだ!
で、いくつか問題点があって、露光範囲とか露光時間とか分からないので手探りでいろいろ実験す。週末は晴れたらいいな~

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