やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

ガンダムな週末を過ごす。

【機動戦士ガンダム 逆襲のシャア】を観たった。
【機動戦士ガンダム UC】を観たった。
【機動戦士ガンダム Twilight AXIS】(原作小説)を読んだった。
【機動戦士ガンダム Twilight AXIS】(映像版)を観たった。
【機動戦士ガンダム NT】を観たった。
【クシャトリヤ】の改修を始めたった。

時系列として、逆シャア→UC→TA→NTと続けて観ると話が繋がって分かり易いぜ。ただし、TAに関しては原作小説だけ押さえればいいので映像は観る価値なし。
NTも新たな「ラプラスの函」ができただけで物語は面白みが無いかな~
ゾルタン君には同情するけど他の主要キャラが薄っぺらいし、シチュエーションを用意されて「さぁ、ここで泣け」みたいなアトラクション型の脚本・演出は好みじゃ無いな~
是非リタには「オレがガンダムだ!」とか言って欲しい(爆)。

アテクシの結論としては「UCまでで充分」なのデス。劇場公開を予定されとる【閃光のハサウェイ】については、チェンを殺したハサウェイの人格が嫌いなので観る気しないしさ~

逆シャアは30年ぶりに観たのだけれど、今観ても普通に面白いw
そしてハサウェイは許さんw
TAの原作の方ではシャアの鎮魂というか救済と言うべきか、シャア関係者がアクシズの後ろ半分を墓石としてシャアの葬式を行い、シャアの居ない日常を受け入て新しい日々を迎えるという、これまでバッドエンドしか用意されてなかった強化人間がそれ以外の道へ進む救済ルートであり、逆シャアの「あとがたり」という位置付けに思える。映像版は尺不足で全く意味不明な同人アニメ程度の出来なので原作小説だけ読めば良いと思う。

UCは10年くらい前に原作小説を読んでいたので映像で通して観るのは始めてでした。映像なのでMSの戦闘シーンに力が入っているのはうれしいのデスが、お花畑ガンダムからバナージが生還するあたりの描写については説明不足感が否めないのデスし、それがNTでのリタとの違いでもあるのだし。

そ言えばZのときはジェリド君の所為で埋没してしまった「バイアラン」なのだけれど、UCでは「バイアラン・カスタム」としてジオン残党に無双してたね。いかついマニピュレータがかっこいいデス。TAでも宇宙用の高機動型にチューンされた「バイアラン・イゾルデ」登場してて良か~

も一つおまけに、UCでMSが急制動したときパイロットの前面にエアバッグが作動する描写に「凝っているな~」と思っていたのだけれど、逆シャアの時点で透明タイプのエアバッグが採用されてたわ。

と言うわけで、マリーダさん追悼として既に組んであるクシャトリヤの改修作業を始めるのであった。
なんかバインダーが使徒に見えるぅwwwww

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