やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

2009年もお世話になりました。

なんかバタバタしておりましたが、とりあえず今年の更新はここまで。
ちょっと雪山に行ってきます。
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さて、今年はラノベをたくさん読んだのですが、11月後半からペース落ちてきて積読が増えております。特に今月創刊されたメディアワークス文庫は「図書館戦争」の有川浩、「みーまー」シリーズの入間人間、「ニート探偵」シリーズの杉井光、先月新刊の「クロノ×セクス×コンプレックス」がツボに入った壁井ユカコなど気になる作品は多いのデス。年末年始は防災拠点施設の設計資料やらフェルマーの最終定理の話やら、LCAツールのプレゼン資料作りなんぞやってる予定なのでPSPo2すらろくにやれないかもしれないので、しばし本棚のクリープ現象は続くことでしょう。
しかし、本の良いところって「待って」くれることなんじゃないでしょうか。


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また、それらとは別に、昨年落としてしまった「年末に聴く落語」プレイリストは今年は忘れてないんだよ。
桂米朝の「除夜の鐘」→桂三木助の「芝浜」→古今亭志ん生の「鶴亀」のコンボはお奨めなんだよ。

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PSPo2なんだけどさ、ラスボスに勝てる気がしないんだけれど、それとは別にツンデレ機構・ドS人生相談や銀様の中の人でおなじみのボイスを選択してムチを持たせたときのPAの高笑いが背筋にゾクゾクくるんだよ。みんなPSPo2やればいいさ。

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ところでニンテン彼女なんだが、実はさ、飽きちゃった。
付き合うまではすごく楽しかったのに状態が変化してからのケイゾクする努力がなんともめんどくさくてどうでも良くなってしますのデス。なんかリアルもそんな感じなので、みんな!オラの代わりに子作りに励んでくれ!!

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今週OAされた「未公開映画~」は「Dear Zachary」がなんかスゲー惹き付けられる。父親を亡くした子供へのプライベートビデオだったはずが全米公開されてしまった「悲劇」とはなんなのか、次週1月3日の後編が楽しみなんだよ。殺された父親の親友が撮ってることもありドキュメンタリとはいえ(だからこそ?)インサイド感は否めないのだが、そこがミスリードに繋がって大ドンデンガエシとかだったらどうしましょ。

そういえば妹の旦那もボーイスカウトなんだけど、ボスカといえば短パン。短パンといえばbeamsの店員が今年の夏場はやたら短パンスーツ着てたのが微妙だったなと。否、短パンはショタ特権だろ。オッサンはNGなんだよ。
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今年の汚れは今年のうちにということで微妙な問題の話題もひとつ。
宗教ってさ僕の認識では互助組織に位置づけているのだけれど、その成り立ちは政治の為のツールであったんじゃないかしら。偶像は思想そのものなんじゃないかと。とすると、政教分離自体が矛盾を持つ。原理主義指向が強いほど矛盾もまた大きくなってないか?互助組織はおおいに結構だが、「何か」を妄信するな、他者に思想を押しつけるな。と心当たりのある人に言いたいかな。
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さてさて、4時間後には電車に乗らなくてはならないのに今日も徹夜。去年も同じノリだったことを思うと俺様ぜんぜん成長してないんだよ。
というわけで、みなさん良いお年を。

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