やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

ゲレンデが溶けるほどカリソメの土風と炎のトゥーランドット

早いものでジルベルトブームが過ぎ去った(速!)今日はタイトルのとおり「広瀬香美→リンゴねえさん→宇宙のファンタジー→セプテンバー→パバロティに誰も眠るなと言われる」でスナフキンリピート中。セプテンバーって旧暦でのはなしでしょたぶん。いい時期かなと思いて。
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さて、先日の四万たむらレポの続き。
いつもなら日帰りで温泉入るとなると利用する[清流の湯]は安いし川に面したロケーションがポイント高かったりするのだけれど、せっかくだから新規開拓しようとやってきたのが老舗「たむら」
敷地が広いということもあるけど系列の四万グランドホテルと合わせて10の風呂があるってすごいかも。
ぶっちゃけ、1600円/人(子供料金無しの傲慢さ)は高けぇ~!と思ったのだよ番頭さん。
しかし、清掃中と工事中もあって5つしか入れなかったけど風呂には満足しております。
この料金はありだと思う。
時間は15:00くらいに入ったのだが、宿泊客がほとんど風呂にいないのでほぼ貸切状態。大浴場にいたっては一人一風呂。他の風呂にしても同様でした。
ワタクシかなり気に入ったのが露天風呂「森のこだま」
薄暗い廊下の先には、

川沿いだよ。滝在るよ。

紅葉だよ。

人いねーよ。

水音しか聞こえねーよ。

と素晴しい空間でしたとさ。
露天風呂にツカッタ後(風呂ハシゴ2箇所)にはお肌スベスベを実感できましたとさ。
怪しい雰囲気の檜風呂「御夢想の湯」
自宅にこんな風呂欲しい…
銭湯でもいいかも…

庭園露天風呂「甌穴」


ここはワリと普通の露天風呂と思いきや
脱衣室から内風呂への通路が玄関ロビーから丸見えじゃん!

館内の照明

茅葺の小屋組も立派
天井の仕上げ材の竹っていいねぇ

と、ここまではまぁいいところなのですが、「人の振りみて我が振り治せ」と思うことも。
どっかのイアン旅行かなんかのオッサンたちの旅館スタッフのオバチャンへのセクハラとか、オバハンご一行様の異常なテンション(特にキーワード「混浴」への固執)にうんざり。
ワタクシもワリと混浴でテンション高くなったこともあるようなないようななので気をつけたいと思います。
あとあれね。
泊まるには高いよ。
四万たむら

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