やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

本もらた


年末にこっそりマイブームの起こっていたヒンドゥ教の建築に関する本を返しに、初詣で賑わいそうな明治神宮をスルーして渋谷区の中央図書館へ。
図書館でどんな理由でいらなくなったか知らないが「リサイクル本」というシール張ってある本を何冊かもらってきた。(写真)計7冊。
「ヨーロッパの都市問題-都市問題は世界共通のテーマー」
明治大学のセンセが昭和44年に現地調査したものらしい。ポーランドやハンガリー、ソ連など当時バリバリにアレだった国々のことが出てるみたい。
「現代地理学」
大学の授業で使う本っぽい。世界各国の地域を例にあげてフィールドワークのポイントが出てる模様。
「エネルギー変換」
クランクから熱交換、超伝導のエネルギー交換まで概要がわかりそう。数式も多いけど・・・
「環境リスクと環境法」
1時代前の環境関係の事例なんかが多く出てて、現在の環境関係の話を理解する上での肉付けになるんじゃないかしら。ただ、「欧州編」をウタッテイルノニ北欧の事例が入ってないのは???
「染織便利百科」
染料、生地、織りドントコイウエダなこの本はステキ。
「機械設計データブック」
赤本だよ。すごいっよ。ばねを横方向にたわませる力の計算方法なんてはじめてみたさ。
「大都市地域論」
昭和31年に書かれた東京を中心とした扇状地域の分析みたい。現在との比較が楽しみなんですけど。
といった感じでどれも読み応えありそうなんだけど、自分がドコニイコウトシテイルノカさっぱりワカラナイヨ。ハハハハハハッハハハハハハハハッハハハハハハハハハハハハハ・・・

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