やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

前髪キルに切れない・・・


高崎哲学堂(旧井上邸) A・レーモンド
レーモンド設計の群馬音楽センターは今でもその建築力を輝かせているが、同じ高崎市内、駅前だというのにたくさんの木々に囲まれてひっそりと建ってる。
もともと井上さんという人がレーモンドの自邸に惚れて、同じものを作ってもらったらしい。
今は哲学堂と名を替え、無料で一般に公開されてる。
隣の美術館と連動した展示等も行っているようでいついってもなんかやってた。
レーモンドの図面もこっそり置いてあったりするが、内と外の空間のバランスというか質がすごくいい感じなので好きな場所のひとつ。
「真行草の敷石」ぽいのも見れる。
でも、木の構造の見せ方は好みの分かれるところかな。
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バーレーンはディフェンスいいね。
運勝ちみたいなところは、内容別としてハラハラして楽しいかも。
次回のバーレーンアウェーが楽しみ。
楽しみといえば北朝鮮アウェーも楽しみかな・・・
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いいかげん髪切りタイと思って前髪上げてみてビツクリ。
「メット焼け」してるではないですかァァッァァッッッァ。
しばらく短髪は無理だねぇ。
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4 コメント
コメント日が 古い順 | 新しい順
はじめまして (mihoguma)
2005-08-15 13:54:57
トラックバックありがとうございます
わたしもミース・ファン・デル・ローエすきですよ。
井上邸、あなたの写真のほうが構図がよくて素敵だわ
こちらこそ (altman)
2005-08-16 09:53:01
レーモンド好きなのですね。
うろ覚えですが、
敷石は形と敷き方でフォーマルな道とそうでないところを段階的に分けていて、桂離宮のものを模倣してるようです。
桂離宮! (mihoguma)
2005-08-21 22:25:05
知りませんでした。さっそく調べてみたのですが切石と自然石を組み合わせた当時としては技術の粋を結集したものだったとか。とても美しいものでした。勉強になりました。ありがとうございました。
現代建築なのでしょうか? (altman)
2005-08-22 00:17:12
敷石の話は、大学で製図を指導してくれた教授(レーモンド事務所で最初にやったのが群馬音楽センターのホールの階段の設計だったそうです)の教えで唯一覚えてたものです。
哲学堂も正門(閉まってたけど)から建物入口までの敷石はスクウェアなのがキッチリ敷いてあったと思いますが、、、門とアプローチはすばらしいのに玄関がじょぼい。
当時はすでに玄関の否定の考え方が入ってたのか、年代を追って近代から現代建築史を追ってみたいような気もします。

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