やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

全力でくすぐれ!

都内はようやく息も白くなり寒いと感じることが多くなってきたのだけれど、「寒い」ということになんとなく違和感を覚えてもいたのデス。
で、先日緊急長野出張によって快晴なのに強風で気温上がらず体感温度下げまくり、風舞う乾いた雪が太陽の光をキラキラと反射して綺麗だった。
でね、東京に戻ってみたらゼンゼン暖かいのよ。
でも、風は強く電車が遅れたりしててのにさ。
なんか身体が温くなってんだよな。雪国に引っ越すか。
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そんなこんなで長野で思いがけず出逢ってしまった建物。

ずいぶんと大胆な間接照明。壁の白と黒天井のコントラスト。
オモシロイのは照明は上を向いてて上部のステンレスの板に光を反射させるわけだが、天井黒いからその部分は光が反射しないのよね。夜の照明ON状態がどんなもんか見てみたいが・・・

ホールの天井のユニット。
正直なところこーゆーのストライクゾーンど真ん中。

家具の類がすべてオリジナルっぽい。ちょっと深めの座り心地が庁舎のイスとしてはかなり快適なんじゃないかしら。

建具のディテールは勉強になる。
とわいっても今時スチールで窓枠つくるなんて贅沢はなかなかできないのだけれど。
室内側に木を貼る心遣いがこの建物の設計者の思想なんでしょうね。
他にも縦樋と柱型の収まりがステキだったり、細かいところが好感なのデス。
設計者はこの翌年亡くなっているので、どれだけ設計に関わっていたかはわからないのだけれどその独特な手法は随所に伺うことができるのではないでしょうか。
機会があれば数日はりついてレーモンド事務所の手がけた佐久市庁舎をもっと観察したいところですな。

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