やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

ルールール^


目が覚めて最初に意識して行うことは日時を確認すること。
時計替わりにしている携帯電話の小さな液晶表示に映る数字の並びを順番にまぶたの裏側に流し込む作業。
今何分・・・・・?
今何時・・・・?
今何日・・・?
今何月・・?
今何月・?
多分、必要なのは今日やるべき事を始めるまでの時間を確認するだけでいいはずなので、時刻だけ理解できればそれでいいのだけれど、覚醒を促す僅かな時間くらい好きにさせて欲しいのデス。
まぁ、日付くらいは確認しておかないと、この世界に身体がアジャストしてないようなフワフワ感が続くことになるので、それはそれで楽しいのだけれど。
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歳をとると嫌いな物リストが延々と長くなっていくとノルウェイの森で僕は言っていたが、僕もそこには同意する。
実は最近気づいた嫌いな物がある。
「急いでいないときの、クリーニング屋の返却日を事前に知らされる事」が耐え難い苦痛を伴うのデス。
急いでいるときには、急いでいる理由がスケジュールを決めるのだけれど、急いでいないときにどうでもいいタイミングを投げ込まれるのがどうしようも無く嫌。
解決方法というか、妥協点として、「クリーニングの仕上がり日を聞かない」ようにしている。もちろん、長期間引き取りに行かないという、クリーニング屋さんに迷惑な事はしないように心がけて行動してはいるのだけれど、常識的に1週間程度で自主的に引き取りに行くさぁ~

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やばい・・・
ruhru】のフライパンがすげぇ欲しい・・・

今使ってるチタンのフライパンは軽くていいのだけれど、薄板だから熱伝導良すぎて所謂「余熱」を活かせないのよねぇ。手入れも鋼製と変わらないし。
卵を扱うときなんかはテフロンの厚物がいいのだけれど、コーティングの劣化が早くてLCC効率悪すぎ。
そなると、厚板でコーティングの劣化が少ないのは多少イニシャルコストが高かろうが、魅力的なんだよ。
とはいえ、実際に使ってみたいんだけれど、お試しレンタルみたいなサービスはやってないのかな?
てゆうか、誰か持ってたらちょっとアタシに料理させてくれないかしら?
ま、近頃は焼き・炒め・揚げ・蒸しまで全てチタンの中華鍋さんひとつで済ませてしまうことが多いのだけれど・・・
ところで、IHを使ったことがないので気になるのだけれど、IHは火が無いから鍋を「振る」ことがないでしょ?基本、鍋以外の何物かを使って「混ぜる」ことになるの?それってさ、コーティングへのダメージ大きいんじゃないの?ついでに、「油を馴染ませる」って工程もあまりやらないよね?つまり、何らかのコーティング鍋の使用が前提となるとさ、損耗率って高くね?
それとも、世間のオール電化とかしちゃう一般家庭では鍋ごとき消耗品と使い捨てるのが主流ナノ?
あこぎあこぎ~
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メガテン】きたぁぁぁぁぁっぁあぁぁぁぁぁぁぁぁx!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(※音量注意)
ちょっと3DS買ってくるw

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足が吊ることについて。
詳しいことはよく分からないのだけれど、ふくらはぎの筋肉が突如異常な収縮をしてまう状態で、痛いのは足なのに呼吸できなくなったりしますん。
筋肉の収縮機構はアクチン繊維とミオシン繊維が互いに平行に動き、ミオちゃんの列の中にアクっちゃんがスライディングを決めこむ時の動きを筋収縮って言うっぽい。で、この二人を動かすにはATP(アフターはテンプラ行きましょうの略。嘘だけど)というタンパク質と酵素の分解反応により「らめぇ~動いちゃうぅ~」という流れなんだってさ。
つまり、アフターにミオちゃんとアクっちゃんを天ぷらに誘うのはいいのだけれど、ちょっとそこで調子にのって暴飲暴食を許してしまうと(あるいは気づかないうちに喰われてたりすると)、ビクンビクン逝きっぱなしになる訳で、胃腸薬を飲みましょうとか、未明に油モノ喰うの止めましょうとか、そういう話では無いのデス。
今年は忙しい割りに足が吊ることが少なかったのだけれど、緊急地震速報のP波みたいなのが届くようになったのよ。だいたい、震源(患部)の位置は経験上分かっているので、発生のタイミングさえ掴めれば、ダメージをほぼ無くせる可能性が高いんだよ。
イメージとしては「来る」直前5秒前くらいに、ふくらはぎのやや外側に黒いマリモみたいなものが発生し警報が脳内に届く「キンコン、キンコン、緊急足吊り警報デス。3・2・1」みたいな感じ。
こっちは直ぐに足をフラットな状態にして力を抜く。
カウントダウンが終わるとマリモがだんだん薄くなって消える。
力を抜いていた足のふくらはぎを伸ばすイメージで足首を曲げ、そのままの状態をしばらく続ける。
違和感が無くなったら、ふくらはぎを収縮側にするために、足首を逆側に曲げる(伸ばす)。
そこでマリモが再発生しなければシステムオールグリーン。
という一連の工程を今期は何度か経験しているのだけれど、呼吸が止まるほどの大物は釣り上げてないんだよ。めでたしめでたし。

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