やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

飼う?

uk4535
久々に鳥飼を入手(はーと)
芋焼酎や麦焼酎とかは臭くて飲めないのだけれど、泡盛と米焼酎は好き。
鳥飼は米なんだけれど、冷やしてロックまたはクラッシュドアイスが良いのデス。
割と香りが華やかで飲みやすい。
ウチの近所では、720mlで10年程前は1本1600円前後だったのが、5-6年前に2300円前後、現在は1900円だった。
常備しとる極上吉乃川純米吟醸は一升(1,800ml)で2600円。
夏になるとヘビロテする泡盛の久米仙(600ml)は900円なので、ウチ基準では高めなのだけれど、美味いからいいのデス。
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世界のアンディの意欲作だった【4×4mの家】の片方が今年解体されたってさ。
2004年竣工だから、ずいぶんと早い寿命(?)だったね。
けっこう、空間構成とか好みだったのだけれど、一方で防水の収まりとか「コレ大丈夫なのか?」とか思ってはいたのだけれど、どうなのかな?
そう言えば、昨年は同じくアンディの出世作である【住吉の長屋】をいろいろ研究したのだけれど(今更なんて言わないで)、防水・止水と施工方法、環境負荷低減とか構造躯体に、現在の技術や法規制から見ると稚拙と言える部分が散見されて「そんな詳細で大丈夫か?」と言いたくなったのはアタシだけじゃないはず。
ついでにもひとつ。
アタシの高校生のときの修学旅行は京都・奈良・大阪・神戸だったのだけれど、京都でみたアンディの打ち放しコンクリートとコンクリートブロックの商店が、絶賛されるほど綺麗なコンクリートじゃなかったのがとても印象的でした。
あ、あれ?
アタシはアンディの建築あまり好きじゃないかもしれない・・・

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