血の色のGTを持っていたとしても、夏なんてなければいいのに。
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とある事務所建物の計画書を眺めていたら誤字発見。
更衣室の計画についていろいろ検討している部分で「社員全員(女子を覗く)分を確保」wwwww
どこの安いAVだよwww
とニヤニヤする。
※誤字ったのは、ウチではありません。社会人としてあとあと残る文書の校正はしっかりやろうと思う所存でござりまする。
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【東京喰種】が面白い。
もともと普通の人間だった主人公がとある事件(事故)に巻き込まれて後天的に喰種(グール)となる。
人間としての倫理観と、グールとしての生存本能(人間は食料)の狭間でもがき続ける物語。
これが、石ノ森章太郎だと、自分を改造した組織への復讐へ走って子供のヒーローになっちゃうんだけど、そうじゃないのがこの物語の美味しいところだと思う。
少し興ざめなことを考えてしまったのだけれど、人間とグールの血みどろの抗争の話を一端置いとくとして、厚生労働省が毎年行っている調査によると、平成24年の死亡数は125万6359人だってさ。(平成24年人口動態統計の概要より)
1月当たりの死亡数では
1,256,359人÷12ヶ月=104,696.58人/月
グールさんは1月に1体の人間(死体)を喰えば良いわけだから、国内で言えば、死体をうまく捌けば10万人のグールの生存を維持できる訳だ。
グールの人数は不明だけど、都内各区(23区と同じか不明)に数十人から生活しとるっぽい。仮に各区50100人とした場合、1,1502,300人が都内区部に生活している。区部人口は東京都の統計によると約900万人。
グールの人口割合は
1,150人÷9,000,000人×100=0.0128%
2,300人÷9,000,000人×100=0.026%
日本の人口は総務省統計局によると平成26年2月1日現在の確定値で1億2,718万7千人だから
127,187,000人×0.0128%=1,627,993.6人
127,187,000人×0.026%=33,068.62人
ただし、都市部に集中している可能性(流動人口が多く、隠れやすいことが要因か)があるため、実数はもっと少ないと思われる。
国内の死体供給量10万/月に対して、需要(グール人数)が160万人てことは、明らかに需給バランスがおかしい。
グールの共食いが起こることを加味しても、成長速度や生殖は人間と変わらないようだから自然淘汰されてないことが不思議な種族かもしれにゃい。
3.3万人であることから、十分な食料調達が可能なんじゃね。
日本人的死生観で根強い輪廻転生と死体(遺骨・遺灰)の有無は必ずしも結びつく訳でもないし。
前提条件の食事量が実質もっと少ないかもしれないけど。(下っ端の食事には骨の欠片しかもらえない描写や喰えないぐーるの描写あり)
人間とグールの共存についてはは、需給バランスさえとれれば可能。
ただし、グールの人口調整の困難さと、食料(死体)調達が臓器移植以上にハードル高いと思われる。
共存によるメリットとしては、医療分野の進展に期待。裏では軍備とかでも期待値高し。
とはいえ、フィクションにフィクションを重ねるデスから、今日の妄想はここまで。
【東京喰種】読んでみなはれ。
※計算間違いは今後の戒めとして訂正線入れて残す所存デス。
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横浜で蚊に喰われまくる。
暑くてさ、エボラよりもマラリアの発生が危惧される蚊?
東日本大震災前は温暖化好きな人たちが気温上昇による影響ってところで叫んでいたっけ。
そんなことはどうでもよくて、暑い中、安全帯に蚊取り線香ぶら下げながら作業する職人さんご苦労様でした。
2014-08-07