やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

甘さなんて2mmくらいで十分なのデス。


20世紀の頃より、21世紀に入ってからの方が声が良いよね。
@@@
「逆パネマジ」という言葉を汁。
一応、写真映りについてのことらしいけど、素材の味とか調理方法については対象外なのか?
応答編として「ゲレマジ」もありなん?
これを「逆ゲレマジ」とすると、見た目なのか滑りなのか曖昧すぐる。
@@@
最近木造流行ってきて、それは良い事なんだけど、どうしても意匠の独自性については考えさせられてまうのデス。
とある住宅で木格子を斜めにして構造財として見せているのがよくとりあげられとるのだけれど、当初から既視感あったんよ。坂倉順三さんのパリ万博日本館(1937年)だよ。一言それにコメントすればいいのに「ワシが発明した」みたいな傲慢さはアタシにゃ真似できんわ。
ところでこの日本館なんだけど、当初は前川國男が設計してたのがボツって前田健次郎案が通り、前田の健康上の理由から坂倉準三が実施にあたり設計と監理を行った模様。(藤木隆男、豊田健太郎「1937年パリ万国博覧会日本館の設計経緯について」日本建築学会計画系論文集第514号、P.217-223、1998.12より)
当時フランスから「日本文化ヲ代表スル日本人ノ欲スルガ如キ日本館ノ建築」と要求されとり、同時期に陰毛マッスルなコルジュジェ師匠から「日本建築家板倉順三アリ相当優レタル力量ナル趣」(原文まま)と外務大臣あてに指名打者したけど、当初は同じくコルジュジェの弟子だった前川國男が設計すすめるのが笑える。
1936年4月15日の前川案は東京文化会館っぽい平面計画で、コルコルしすぎて日本ぽくなくて没ったのかもな(爆
この論文読んでてアタシの思い違いに気付いたのだけれど、木の斜格子はなまこ壁を表してたのかもね。それをオーギュスト・ペレが見出したってのもよくわからんけど。
いうところで、これから30年のトレンドは20世紀前半から中盤までの建築を紐解けば見えてくるんじゃね?と思った次第に候。
@@@
ダースというチヨコレイトがあるのだけれど、数年振りに入手する。
甘い・・・
あの一粒の1/3くらいで充分なんだけど・・・
むしろ、表面を4秒くらい舐めるだけで満足なんだけど・・・
残りどないしよ・・・
甘味は嫌いではないのだけれど、しつこいよ。

次へ 投稿

前へ 投稿

返信する

CAPTCHA


© 2024 やぶはな

テーマの著者 Anders Norén