やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

クリキン

子供の頃行った高崎の街は大都会だった。
街行く人が多く「ウィンドーショッピング」ができる場所だったと記憶している。
駅前では某宗教団体の人たちが踊っていたり、ロカビリっぽい人たちが踊っていたり、街宣右翼ががなっていたり、「カツアゲされるから行くな」といわれる通りがあったり、輸入モノのゲームを扱うお店があったり、アーケードの端から端までに映画館が3つ4つあったりと、かっぺなじゃりには夢の国だったのだけれど。
文字で認識していた「地方の疲弊」を昨日、一部実感してきました。歩く人も少なく、目抜き通りであっても「テナント募集」物件が3-4割(感覚)、やたらキレイな舗装と空き家、開いてる店も焼き肉屋とDQN服売ってるところか昔ながらの金物屋とか。行ったのが昼間だからかもいしれないけど飲み屋もどこにあるやら。
駅前には街宣車いたけど、なんだか音量小さいし論調が丁寧でまともな印象を受けるってどういう事よ?
たまに歩いてる人は年寄りか水商売っぽいネーチャンか小僧。
どうしちゃったんだよ高崎・・・

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