【カレー大好き桜子さん】に影響されて近所のコンビニやスーパーを歩き回って缶詰買ってきた。
一つだけノットイナバウアーだけど気にしない気にしない。
缶詰なので量は少ない。
写真のように一回り小さいサイズもあるみたいなので注意されたし。
今日はイエロー(チキンとタイカレー)を食す。
温め方はいろいろあると思うけど、メンドクセイので鍋に13mm程度湯を張り缶の蓋をちょっとだけ開けて湯煎500秒。
当然、缶は熱いし、熱いから支え難くてフタが空けられなかったり。
初めからソースパン等の小鍋に内容物を移して温めが吉。
味は、スパイスが強くてサッパリしたタイカレー。美味し。辛し。
缶ゆえに内容量の関係から、日本米だと若干ベタつく感じするのでタイ米で喰いたいかも(それでも充分美味いよ。コスパも良いし)。
ただし、ココナッツミルクがかなり強めなので好き嫌いが分かれるかもね。
アレだ、飲んだあとのシメに喰いたい感じ。
コンビニでつまみの焼き鳥缶の横に置いてある配置からも、その意図が見えるんだぜ。
ところで、著者の鰤牙氏なんだが、「カネのちから」の書籍版がアレだからか、web版を「ヂ オリジン」とか言って販売してるみたいね。
アタシとしてはweb版の御曹司のほうがエキセントリック過ぎて面白いとは思っていましたが、マーケティングとしては客を舐めきった感じがして好感度ダダ下がりデス。知らんけど。
web版自体、まだネット上に置いてあるので、まるっと読めるっぽいのだけれど・・・
もしかして、小学館が執拗に紙版を優先させているのと同様に、紙媒体じゃないとダメという頭の堅い人たちが多いのかな?
その辺のさじ加減が未だによく解らないのよね~
2016-02-12