やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

トンボ9

先日オモロイおもちゃを貰った。
三方向でバランスとってるからグルングルン回してもだいじょうぶでさ、でも激しく猫サンの興味を惹いたようで、派手に猫パンチで吹っ飛ばされておりました。
コレはどっかのNGOがベトナムの枯れ葉剤被害にあってるこどもに作らせて、其のあがりを還元しようってものらしい。
詳しくはwebで(←使って見たかった)
CHUON CHUON PROJECT
チュオンチュオン プロジェクト
主催:NGO「マイニャーベトナム」
まぁ、NGOやプロジェクト云々はどうでも良くて、単純に目の前にある竹のトンボが良くできてるからもうちょっと値段を上げてもいいんじゃないかと思うのでした。
グダグダ「物語」を作ってんじゃねぇよ。目の前にあるモノに価値を見いだせ。と思った次第で、「空気」や「水」の錬金術が崩壊すればいいよ。
竹トンボと言えば、飛ぶほうのやつって平成生まれの方々は作れない(作った・遊んだという経験がない)という話をきいた。
あんなに簡単で凶悪な得物も作れないなんて・・・という理由に図画工作の時にちっこいドスみたいの使わせないとかあるんだってね。
さんざん机を切り刻んで孔をあけて文字を彫り込んだものですが、刃物の持ち方研ぎ方切り方仕舞い方切る痛みと切られる痛み周辺状況の確認等々そんなことも知らずに暮らしていけるなんて、スバラシイ国デスネ(棒読ミ)。

福箱に入ってたマグカップは柄が厚くて持ちやすいなぁと思っていたら”9”っぽくね?
ガラもピンクではあるものの”牛”じゃね?
使い始めてから248時間経過したときに気付いた。

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