諏訪の「麗人」三本セットを買う。
残念ながらアタクシの好みでは無かったのデス。
諏訪だったら「真澄」が好きなので他の清酒を呑んだこと無かったのだけれど、もっと探してみましょうか。
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子供の頃は猟師って割と身近に何人もいた。
祖父(猟師では無い)の家がたまり場みたいになってて、みんな怖いオヤジだった。
【「何を信用したら?」市の要請でクマを駆除したのに銃所持許可が取消に 北海道】
というニュースがある。
流れは、
(・(ェ)・ )
↓
周辺住民から市への要望
↓
市から猟師への要請
↓
市職員、「警察」立会の上で小熊を駆除
↓
「後日」鳥獣保護法違反で起訴
↓
不起訴になったけど、ライフル銃の所持許可取り消し
↓
警察「現場で発砲に同意してない(キリッ)」
↓
もうナニも怖くな(パクッ)
↓
ブラ~ン
という流れ。
猟師の詰めの甘さもあるのだろうけど、警察の対応が酷すぎ。
ジュピタースタジオ氏の著作「北海道のハンターシリーズ」が好きでフォローしていたのだけれど、第二作の【北海道に魔物が出たので地元ハンターが出動してみた】で「市」「猟師」「警察」の関係がコメディで詳細に描かれていて面白いのだけれど、一方で物語(フィクション)故の誇張もあるのではと思わないでもなかった。
しかし、今回のニュースにより「狩猟関係に対してはマジで警察馬鹿なんだな」と認識。
北海道の狩猟事情の概要を知る切っ掛けに、荒川弘氏の【百姓貴族】と合わせて読めば良いじゃない。