やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

這いつくばって棚最下段を漁るの好き

久々に古本市に行く。
一年ぶりくらいかもしれない。

最終日だったのでめぼしいものは無かったのだけれど、アレサ・フランクリンのLPが1000円に心惹かれたもののレコードプレイヤー持ってないねん。レコードプレイヤー欲しい。
で、今回は三冊入手。

「滅び行く民家」
古い民家の写真集かと思って手に取ったら、茅葺きの葺き方とかディテールのスケッチが豊富で良い資料デス。
タイトルの通り、掲載された民家の多くは現存せず、内容は貴重な記録であるのに古本市で安売り・・・・
世の中に「古民家再生ほにゃらら」とか謳うよく分からない団体が増えてますが、このような本を作ってくれたらいいのになぁ~

「畳のはなし」
今時まともな和室を設計できる機会は少ないのデスが、畳の需要は少ないながらも地味にあります。特に二四時間体制で運用している建物では仮眠室や休憩室で「畳or二段ベッド」の議論は毎回生じ、「カプセルホテル型にしようぜ!」と言うのも毎回出るものの悉く流され、結果50:50くらいの割合で畳採用されとる。
図面を描く段階で畳の大きさや敷き方、建具(ふすまや障子)・押入との取合い寸法を押さえるため参考資料は多い方がよいのデス。この本では畳の歴史から製作工程、敷き方や用途による名称と畳についてのマニアック知識がつまってて楽しい。

「音のなんでも小事典」
日本音響学会が20年くらい前に出版したムック本。
建物の音環境ってセンシティブな問題多いので勉強す。

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