J.J.フリチン著 「歩行者の空間 =理論とデザイン=」を入手。
昭和49年の初版本だけど状態よろしくってよ。
これまで公共施設の通路や人溜まりに必要なスペースの基準ってあいまいで、設計資料修正等で「なんとなくこんな感じ」みたいな数値の出典として名前の出ていた本なのだけれど、その内訳が実はよく分からない。そこでこの本が欲しかったのだけれど、やっぱり十年くらい探してやっと入手できたぜぇ。
当時の定価は2,500円。今の価格は樋口一葉さんが・・・・・・まぁ、今回はそれだけの価値があると思っているのじゃ。
連休中はじっくり読むぜ~
ところで、外国人の著書ってまえがきとかあとがきに著者があれこれに感謝すると同時に「神が~」とか入っていること多いよね~
そゆ感覚って無宗教あるいは多神教側の人には、その「本気度」が理解し難いよな~
ガチ狂信者の語る「神」と、科学的に論じるにあたって詰め切れていない不確定な部分を注して「神」と言っている場合が存在するから怖いわあwww
2021-04-30