やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

二本目×二本観

クスリを打ってきやしたぜ!
その前に、接種会場のすぐ脇に五輪の残滓が。今ならゴールごっこできやすぜ!

相変わらずやる気の無いのに仕事するときだけやたら丁寧な接客する若者のONOFF観がなんか怖いわwwwとか思いながら二本目打ってきた。
前回は打った直後から左腕上がらなかったのだけれど、二回目はなんか軽い。
一応発熱に備えてロキソニン、耐えがたかったらボルタレンを確保しといたけど、12時間経過したが異常無し。
このまま何事も無ければそれでいい。


今日明日は仕事休みとったので安静にするぜ~超するぜぇ~


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と言うわけで映画三昧で安静にするぜぇ~

1本目は近所の単館系でやってた【ショック・ドゥ・フューチャー
決して【BTF】では無い。


てゆうか、卓球のコメントで察するべきだった。
否、よくわからん仏蘭西映画という時点で回避行動とるのが正解だった。

主人公の「プロ舐めんな」感がぱない。ド素人が!と思う。
所詮ハッパ吸わなきゃ創作活動出来ないし、締切守らない言い訳もド下手くそで「女性の社会進出ガー」という流れに繋げたいのかもしれないが、それ以前の話で、まずは仕事を終わらせろ。

そして、数は少ないかも知れないけれど、ちゃんと主人公のこと認めて支えてくれる人達がいるのに偉そうなオッサンに一言ダメ出しされただけで絶望とかアホか。1000フラン貸してくれたおっちゃんが良い奴過ぎて泣けるw

とは言え、クリエーターだったら若い頃によくある話で、恥ずかしくて観てられないわwwwww


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続いて先月末から気になっていた元トーキングヘッズの人のショーをそのまま映画にしたっぽい【アメリカン・ユートピア

ざっくりした内容は「高齢者虐待SHOW」という感じw


おじいちゃん最初から最後まで出っぱなしなんだけれど、途中でかなり息切れしとるwww

バンドのライブでは無いし、スタンダップコメディでも無い。ミュージカルでは無いし、前衛芸術の舞台でも無い。「ステージ上からたいせつなもの意外を排する」というのが靴を履かないのに濃厚なショーとなっているのが素晴らしい。
普通に面白かったしワクチン接種後でなければ踊ってたわw

でもさ~
不満があるさ~
出演者が熱心な米国民主党支持者で、且つ黒人優遇運動を支持しているからってそゆ政治色を演目に入れるの萎えるわ~
ロビー活動が露骨過ぎるのって日本人はなかなか馴染めないかしら。良い悪いの話ではなくて、押しつけがましくてそれが逆に差別的に見えるのだけれど。

ちょっと気になったのは劇中で「2016年の大統領選挙の投票率55%」だったから選挙に行こうぜ!みたいな事言ってるのだけれど、前回選挙より得票数が多かったのに敗退した全大統領よりも多い票を得たんだよね。現大統領のボケ老人はさ~

閑話休題。

正直BLMの下りを除けば素晴らしいパフォーマンスでした。ジジイ頑張りすぎw

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