やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

サルベージ2

校歌発見した。
改めて歌詞を読むとグッとくるものあり。
いつもこころに職人魂。
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作詞 生品新太郎
作曲 中山晋平

板東太郎の名を負ひて
みなもと遠き利根の水
清きこころのますらおが
榛名の山の山祇の
たくみをここに移し来て
今ぞ日本の産業に
一道の光添ふるなる
ああ吾が吾等が抱負を見よや

麻布荒妙和妙の
糸積む業の面白や
染めて織りなす綾衣は
赤城の山の八千草の
紅葉づる色にたぐひつつ
眞木を刻めば古の
飛騨の匠と競ふらむ
ああ吾が吾等が誉れを見よや

文化のうしほしげくして
伝統ながれ遠けれど
わかき心のますらおが
迦具土なせる創造の
息吹を胸にいだきつつ
清く気高く美しき
地上の栄えつくるなる
ああ吾が吾等が理想を見よや
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一番はさらっと歌える。
さんざんやったからね野球の応援。
今年は勝てるかしら。
「強い公立高校野球部」をうまく演出して甲子園行ければマスコミも勝手に煽ってくれんじゃないの。
とそんなつまらん思惑は捨て置き、
スタンドで声が枯れるほど叫び声をあげて白球の動きを追いたいものデス。
今でも弁当は登利平のとりめしなんだろうか?
なんか腹減ってきたぞな。

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