やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

本の自販機の思い出は多々あれど。

あ~、ごめん。何を言っているのか理解出来ないのだけれど。
「電子書籍の自販機本」は登場するか――大日本印刷などが参考展示
ITmedia ebooks 2011/07/08
ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1107/08/news088.html
僕には電子書籍を自販機で売る合理的な説明が出来ないよ。
著者や出版社とユーザーを結ぶ流通経路の簡素化によるコスト低減と物理的な時間の短縮、金の流れの透明化が電子書籍の一番のメリットであるのに、電子書籍に限って言えば、自販機の存在がその経路の途中にぶら下がって上前をはねるゴミでしかないように思えるのだけれど。
「ある場所だけで購入できるコンテンツ」最近そーゆー商法増えてきているよね。限定感をあおるやり方。それ自体はいいとしても、其れを自販機でやる理由には疑問がある。電子書籍を読むに当たってはkindleのようなリーダー端末、スマートフォン、ipad等のタブレットデバイス、ネットブック、携帯電話、携帯ゲーム機なんかが、あると思うけど、それらの多くは、そして今後開発・販売される端末の多くは3Gやwi-fi、GPSに対応するものが増えるというか、デフォルトになっていくのに、場所の縛り方が「自販機」という時点でおかしいと思わないのだろうか?そこまでしてプレミア商法でチャリンチャリン言わせたいものなのかな?なぜ道具の性能や機能を充分に使おうとしないでリミッターを設けたがるのかな?

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