やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

麻婆豆腐が喰いたい。喰い改めたい。改めんたいこ。めんたいバナナ味。味ナバイ麺。

おもろいね。
カメラが向いているのと違う方向のものを撮影する「Spy Lens(スパイレンズ)」
gigazine 2011/08/01
gigazine.net/news/20110729_spy_lens/
だけど、左右が反転していることは問題じゃないのかな?
もちろん、データにミラーかけるなんでデジタルでは雑作ないのだけれど。
いや、問題はそこじゃなくて、盗撮の疑いがあることだろ?
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福島第一原発、20キロ圏内の世界
野口健公式ブログ 2011/07/30
blog.livedoor.jp/fuji8776/archives/52166029.html
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昨年とある自治体でみてきた「建物の木造利用推進」のコンセンサスが非常によくとれていたことがなぜなんだろうか?と考えていた。
政策が分かりやすいんだよ。反論さえも馬鹿らしい程に「当たり前のことを当たり前にやるにはこうする。」という部分がはっきりしているし、理解が簡単なんだよ。しかもそれらはトップダウンで成されるわけではない。
なぜ?そんな簡単な事が出来ないのかな?
さてさて、そんなとある地方の政策とお国の方針はなんか決定的にずれていると感じるのはなぜ?
どちらも目指す方向は似たり寄ったりのはずなんだけれど。
主に、間伐材やら管理された森林から穫れる材木使って環境負荷低減することと、景気対策だろ。
とりあえず、下記のような法律できてたのね。これを流し読みして、個人で何かやろうとは思わないし興味も持たないんじゃねぇの?
「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」(平成22年法律第36号)が成立
www.mlit.go.jp/gobuild/gobuild_fr4_000002.html
だってばよ。
「低層の公共建築物について、原則としてすべて木造化を図る」と基本方針。
「低層」なんて限定しないで、全ての公共建築物で木造採用の可能性を検討するくらいの事を言えよな。
実際に昨年、意匠の善し悪しは別として、木造3階建て事務所や、

木造7階建ての共同住宅を、

とある地方で見てきたし。そこは地震の無い場所ではあるものの、地震による水平力を考慮しない日常生活においては、すでに構造は対応できているんだよ。其れを地震等の自然災害の多い日本の特性に対応する建物のしていく事もできるんだよ。コストや空間の制限はあるかもしれないけれど、それでも木造を選ぶことができる素地作りをやっていきませんか。
流通は不透明、国内林業云々で高コスト、持続可能な森から伐採した間伐材による低炭素社会への布石、地産地消を標榜して地方経済活性化等々、ボディブローのようにじわじわくるのでいいのかな?
もっと単純で持続可能な「わかりやすさ」を伴う政策なり、現実的なロードマップなり、作れないものかな?
vexjoの手法は参考になると思うけれど。
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遮熱カーテンで部屋を穴蔵のようにして省エネするんだってさ。
発想が陰惨で怖いなぁ。
一年中節電効果! 遮熱カーテンの実力を検証する
ガジェット通信 2011/08/02
getnews.jp/archives/132939
カーテンやブラインド等で遮光することで、室内に浸入する太陽熱を遮蔽することは確かに効果的ではあるものの、少しは質の良い生活しませんかぁ?
ガラスを含む建具で同様の効果を得られて、且つ、光は入れることのできる材料や製品、工法もあるのにね。もちろん、イニシャルコストは在来のものより高い場合が多いし、既存の改修となると大事ではあるけれど。
最終的に施主が、生活環境やコストなんかで判断すればいいことではあるもののののの、設計者側で効果比較等の検討、提案はするのが「当たり前」がマイノリティと馬鹿馬鹿しい住宅事情なんざ知った事じゃぁないのだけれど。
選択肢は多いはずなのにね。生活に「穴蔵」も「光庭」どっちも採り入れればいいじゃないか。
もっと住環境を楽しもうよ。

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