やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

獣語り

1年365日のうち、個々人の事情で何かしら意味を持つ日というのがありまして、毎年その日は日常の生活をつつがなくおくることを願っている。そんなとある日の朝のこと。
姪の写メは送りつけてくるものの、直接電話することなんて緊急事態のときしかない妹から着信ある。
準備ができている日だけあって、移動の段取り、進行中の仕事の引き継ぎ、冷蔵庫の食材の取り扱い、喪服の準備・・・なんてことがまず頭に浮かんだ状態で電話を取り「誰が逝っ・・・」と言いかけて聞こえてくる音は「アウァ・・、ドィワァ・・・ヒャヒャ・・・」延々と獣語が流れる。
後にメールにて状況説明がなされ、まだ1年も生きていない姪が電話を掛けてきたそうだ。
まぁ、何事も無く一日を終えることができたので、今年はそれでいいんだよ。
@@@
気温も氷河期になって欲しいのだが。
就職難で留年 4万5000人
NHK news 2011/08/04
www3.nhk.or.jp/news/html/20110804/t10014699321000.html
自分の経験がどうやらイレギュラーなんで、そもそも大学が就職についてあれこれ学生に口出しするものだと知りませんでした・・・
中身はどうであれ、一応成人した人間なんだから勤め先なんざ自分でどうにかするものだと思っていたのはアタシの勘違いみたいね。そゆ考え方していたので、就職出来ないって大変だなー、苦労されてるなー、がんばれ若人とか勝手に思ってたけれど、違うんだね。義務教育や未成年だったら同情もするけどさ。
ところで大学って何のために行くんだろうね?
就職までのモラトリアムを楽しむ場?就職斡旋所?
その側面は否定しないけれど、大きめの流れに乗っていればどうにかなった時代じゃぁないよな。
@@@
日焼けは火傷と言いますが、身体が火照ってぽっぽぽっぽぽろろろろろろろろろろろ。
という感じデスはと子ちゃん。

次へ 投稿

前へ 投稿

返信する

CAPTCHA


© 2024 やぶはな

テーマの著者 Anders Norén