やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

「思い出す」ことによる創作

このご時世、有難いことに仕事があります。
世間は夏休みということで都心も駅や観光地を除けば静かなもので仕事がはかどるんだよ。
と、思っていたら仕事の電話多いよ。
みんな普通に働いている
先日も書いたけど、夏の終わりの空気に変わった。
夏は憎いし無くなればいいと思うが、愛おしい部分というのもあって、野菜が美味いとか、キレイな生足を眺めるとか、今感じているはじまりのおわりとか。
夏が終わり、心穏やかな生活が戻ってくると思うと何だか寂しいものデスね。
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今年は夏バテしていないのだが、麺類をほとんど口にしていないんだよ。ひやむぎとかそうめんとかざる蕎麦とかざるうどんとか。昨年はなんだかんだとほぼ毎日口にしていたのだけれど、三食を米としてできるかぎり一汁一菜を心がけていることが意外と効果あるんじゃないのかな?
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もちろん、「読まない」「見ない」「関わらない」という選択肢はあるよ。
フィクションと現実を混ぜる気も無いし。
でも、今年も読むんだよ。
【夕凪の街 桜の国】

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業務連絡
お盆だけに「死者に引っ張られるなよ。」
まぁ、いい歳してその日暮らしをしているアタシに説得力は無いのだけれど。
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直接コミュニケーションとることのできない相手を思うというのは、意外と余裕があるからなのかもね。

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