やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

防水カメラどぉよ?


盆を過ぎると、と言いますが、空気が変わったね。
夏は終わったよ。
ようこそ冬。
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電撃文庫が禁書目録と虎竜を電子書籍で配信だってさ。
「とある魔術の禁書目録」「とらドラ!」が電子書籍で配信開始
マイコミジャーナル 2011/08/10
journal.mycom.co.jp/news/2011/08/10/079/index.html
「遅いんだよ!」と、思っても声に出さないが、コレ切っ掛けでどんどんラノベが電子書籍化していけば良いと思う。
実は最近少しずつではあるが、漫画を読むようになった。とはいえ、紙媒体をいちいち買うのもスペース的に、金額的にもしんどいしめんどくさいので電子書籍を利用してます。1巻あたり300円以下と新品価格の半額程度で、リアルのスペース不要。モニタ全画面表示にすると、かなり大きい画で見れるので見開きぶち抜きとかなかなか迫力合って良いよ。
映画もオンデマンド配信の利用を始めたらレンタル屋に行かなくなったし、エロ本もデータが基本。
節電とかなんとかでPC付けっぱなしが云々とご家庭では思ってるっぽいけど、民生部門での微々たる節電より出版業界の紙媒体部分がごっそり潰れて無くなってしまった方が一次産業や運輸部門、廃棄物処理とかにも影響ありすぎで、節電や環境負荷低減に寄与しそうだけどなw
オンデマンド配信で今一番ほしいジャンルは24時間通しのニュースチャンネルだよ。国外ではそゆのあるのだけれど、日本で生活するに当たっての優先事項は国内ニュースの方なんだよ。
とはいえ、某国営放送を始め、民法各社、新聞社どれをとってもそんな動きはさっぱりなんだよ。
なんてことを考えていたら、10年ほど前に読んだ村上龍著「希望の国のエグゾダス」を思い出したんだよ。当時は情報のもつ意味を知らず、報道と価値観の変革を夢物語と思いつつ少しの憧れを垂れ流してみたりしたのだけれど、結局のところ、報道の客観性が担保されたとはいえ、ガキ共への利権の委譲が主であり、価値観の変革した世界では情報の価値そのものも変化してるっぽいけどな。
ままならないなぁ。
欲しいモノが無かったら自分で作れば良い。
そゆ事ダナ。

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そいえば先日未明の福島沖の地震では、テレビが無く、インターネットの情報もタイムラグが生じる状況で唯一使える子だったのがラジオさんでした。NHK第1ラジオから流れる若干しどろもどろなアナウンサーのおっさんGJ!
防災ラジオを手元に置いとくと良いよ。
防災ラジオは多機能だったりするのだけれど、できれば、各機能の電源(電池)が分割されているタイプがたまにあるのだけれど、そーゆータイプだと「電池切れ=全機能停止」ということが無いのよね。例えば、時計の電池が切れても、となりの懐中電灯の電池と入れ替えれば、時計は使えるようになる。時と場合に合わせて残量の少ない電池のやりくりで対応できる余地を持っていることはアドバンテージあるぞな。
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明治神宮の鳥居は立派。
由来は台湾産の檜だってさ。
明治神宮の大鳥居は日本一ですかぁ?
明治神宮Q&A
www.meijijingu.or.jp/qa/jingu/12.html
台湾人の日本好きなんて話はよく聞く。学生の頃に台湾人の留学生と一緒に仕事をしたことがあったのだけれど、宗教観の違いは意外とはっきりしていて、そこに決定的な違いを感じるときがあったんだよ。すくなくともアニミズム的なバックグラウンドは無かったように感じていたのデス。とはいえ、日本人でもその辺の感覚を持ち合わせていない人は増えているのだけれど。
しかし、樹齢1000年を越える巨木があるということが凄いね。次は無いだろうけれど、大切にしてくださいませ。

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