やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

助力


暑い。
夏の残滓滅べばいいのに。
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オルペウスは殺されて首を切られて琴と一緒に海に捨てられたのだけれど、オルタソ首だけになっても琴の上に乗って歌を歌っていたというのだから、どこのDIOかと。
で、どこぞの島に流れ着いたところをニンフさんに拾われたという場面を描いたウォーターハウスの絵が欲しいんだよ。
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某国の首相が1000円カットで髪を切っているらしいとか、某県では条例で1000円カットに圧力を掛けてるとか話題に上がってるよね。
選択肢が少なくなることが馬鹿馬鹿しいほどに消費者側の不利益に直結することは東電で理解できない馬鹿はいないと思うのだけれど、時代の要求に対応できずに既得権益に固執する老害は滅べ。
先月、QBにて1000円で丸刈りにしてもらったが、懸念していた髪の毛の切りくずはほぼ無かったよ。アタマ全体をブラシのついた掃除機で丁寧に吸ってもらった。あの吸引力は普通の床屋より髪が残らなくて良いよ。何より、時間が早いのは素晴らしい。待ち時間入れても15分程度。昼間っから1~2時間も自分の顔を眺め続けるというのは苦痛デス。そんなにヒマも無いし。
ところでお金の話。
QB:1,000円÷15分=66円/分
理容室:3,500円÷60分=58円/分
美容室:5,000円÷90分=55円/分
いずれもカットのみの場合の概算(仮)
時間単価にするとQBの技術料が高すぎる気もするよね。
こうなるとさ、杓子定規な規制でのしばりよりも、職人の技術に対しての時間単価を設定し、最初に、客の要望、髪の状態をみて、完成形と施術時間を提示し見積もりを出す。それに対して客側で交渉したりしなかったりで契約成立するような手法も有りなんじゃないかな?
職人は経験を積めば、だいたいの仕上がりや金額は読めるだろうし、客側もオンラインで予約して、そのときにある程度の情報を店側に伝えておけばいいわけで。職人の能力や得意分野なんかで細かく選択できるようにしたり、そもそもお店関係無く、客の要望にマッチングするようなDB作って適材適所なマッチングサービスなんぞもできるだろうね。
それはさておき、身だしなみや見た目に気を遣い、美しい状態を保つこともありなので、選択肢の幅があるのは消費者としては嬉しいことなんだけれど、少なくとも普通の理容室は驚異だよな。客よりも時代の要望が見えなくなった時点で淘汰されるものがあるんだよ。
とはいえ、アタシは髪が伸びたら普通に美容室で切ってもらうけどな。若作りしたいから。
丸刈りにするにはQBいいよ。世話が無くて。帰り際に櫛くれたのは微妙。丸刈りだし・・・
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秋刀魚を喰う。
いつもの牡蠣屋。夏季は牡蠣やってないのだけれど。
ワタは苦手だったけど、背骨は抜いてあるのでまるっと齧り付けとの指示が。
予想していたよりも苦味が少なく、滑らかな舌触りもあって美味しゅうございました。
まぁ、時期が時期だし、他では喰わないけどね。
このお店は魚介だけではなくて、煮物とか漬け物とかが素朴な味付けで重宝しているのだけれど、今日の付け合わせてあった葉唐辛子味噌も美味しゅうございました。
今日のナニがアレなのは生野菜が残念な感じだったのだけれど、自家製タルタルに混ぜて即席コールスローっぽいものにして揚げ物と一緒に食べたら有りでした。あれでサンドイッチにしたら美味いよな、多分。
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同じ大型を2頭以上狩るというクエについては、ソロなんでめざせ5頭みたいなイメージで始めるのだけれど、3頭目で飽きる・・・
チケット目的の場合は、頭数より、クエ消費数で成功報酬のおまけ狙いのほうが時間的に有利だし、ソロに限って言えば、うま味が無いのよね。
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日替わりわっぱ丼
・インゲンとにんじんの天ぷら
・しいたけの天ぷら
・海老の天ぷら
・浅漬け(キュウリ、にんじん)
・ブリの照り焼き
・サラダスパ
・煮じゃがいもの挽肉とろみ餡かけ
・豚キムチ炒め
・ソーセージとピーマンの炒め
・混ぜご飯(菜?入り)
・豆腐とわかめの味噌汁(煮干し出汁+シジミ出汁?)
近所の小料理屋でランチだけ出してる弁当が結構美味し。
品数が多く、材料の種類も多いので、その店の隣にあるオーガニック食材の店で売られているオーガニック弁当よりも健康的な弁当なんだよ。
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左手首に55mmの長さの傷跡があるのだが、リストカット跡と勝手に勘違いしてアレコレ考えてしまう人も世の中にはいるのかもしれないね。傷跡なんざ気にする程のものか?と思うが、過剰反応する人がいるのでめんどくせいなと。
まぁ、アタシの傷跡は脈に対して平行だし、鋭利な刃物で切っていないので若干曲がっているというか、釘の先で引っかいたような雑な状態なのでちゃんと見れば違う事がわかるはずなんだが・・・
とりあえず、比較説明用に右手首をカットしてみよう!とかは今のところ予定していないのであしからず。

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