やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

当然日本発、「球体関節ストッキング」
ザイーガ 2011/12/25
www.zaeega.com/archives/53480724.html
これは彼女に履いてもらいたい。
@@@
「8×6=48」「6×8=48」の違いについて。
なんかまとめサイトとかで盛り上がっていたっぽいので釣られてみる。
6×8は正解でも8×6はバッテン?あるいは算数のガラパゴス性
プロジェクトマジック 2011/12/21
blogs.itmedia.co.jp/magic/2011/12/6886-2d5b.html
小学校での学習法なんざ遠い記憶の彼方なので元記事にある、

「掛けられる数」と「掛ける数」があって、「掛けられる数」の「単位」が答えの「単位」となるから、「掛けられる数」は式の前方に持ってこなければならない。

という原則があるらしいことを全く知らんかった。
というか、これに意味があるか?
てゆうか、正確にはその原則そのものが説明不足の不完全なものだろ。
元記事のコメント欄やまとめサイトのレスでは言葉遊びの議論が多い中、「単位」のとらえ方で説明している人もおり、ワタクシはそこに一票。
つまり、それぞれの数値がどんな単位を表しているのかを書き出せばそれで終了なわけよ。

8[人]の子供がいて
1[人]に6[本]ずつペンを渡す

1人あたりのペンの数は単位数量なんで正確に書き出してみれば

6[本/人]

これで式を作れば順番なんてそもそも関係無いことは明らか。

8[人]×6[本/人]=48[本]
6[本/人]×8[人]=48[本]

故に、学校で指導しているように「掛けられる数の単位が答えの単位」だと仮定した場合の答えは6×8=48のときに

48[本/人]

となるはずだけど、正確には

48[本・人/人]=48[本]

なので「掛けられる数の単位が答えの単位」という覚え方は間違いなんだよ。
教師の教え方が間違っているんだよ。元記事の追記部分で相変わらず娘さんが理解誤認で居たたまれない。
単位を明確にすれば式の記述の順番なんて問題にはならないんだよ。馬鹿馬鹿しい。
元記事のライターさんは偉そうな肩書きを持つ「理系」の人っぽいところには突っ込まないが、指摘のとおり、一番の問題は、娘さんが理解出来てない事。だけでなく教師も単位を理解していない(或いは故意に理解させていない)ところなのデス。
とはいえ、上の式も割り算を習っていない状態だと説明できないのかもしれないが、だとすれば、えらく理不尽で効率の悪い学習の仕方をやっているのかもね。
てゆうか、この問題の存在が詐欺っぽくね?
答えを得る過程を理解し身に付けさせる事が目的なはずなのに、不正確な回答ルートを一つだけを正解とさせる荒技ってさ、官主導の談合と構造一緒じゃね?
まぁ、詐欺とか談合とか言い過ぎかもしれないけれど、フェアじゃ無いよ。
意外と子供が勉強からドロップアウト気味になる理由ってこの辺の矛盾点を理解できないまでも感じていて、考えても答えが出せなくて、誰かに相談しようにもうまく説明ができなくて興味を失うというネガティブスパイラルもあるのかもな。
まぁ、だから「有無を言わさずスパルタに詰め込む。とりあえず徹底的に暗記させて使い方は後で」というやり方も有りなのかもしれないが。
ついでに配点と採点方法もつっこみどころがあるのだけれど、めんどくせいからもういいや。
ここまで語っておきながら間違えていた恥ずかしいので「嘘だけど」と言っておくチキン丸焼け。
嘘だけど。

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