やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

Macを見ると鼻がムズムズするあなた!それは○フンDEATH!!

Mac book proを使い始めて数ヶ月。
未だに独特の香りが残っているのには、なかなか慣れないのデスが、この香りがどこかで嗅いだことあるのに思い出せない日々が続いておりました。
先日、祖父の五十日祭(仏でいうところの四十九日的なサムシング)で墓に行き周辺に新しいMac book proの香りが漂う!
なんてことはない、スギとかマツとかの花粉の匂いと同じなんだぜ。アタシは花粉症じゃないからいいのだけれど、世の花粉症の人はMac book使えてるのだろうか?まぁ、匂いが同じだけで、花粉が飛ぶわけじゃないのだけれど。
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久々に明晰夢ではない夢を見る。
おひつから白米を左手の平にのせ三角形に整えながら軽く握り、右手側に並べていく。
それが数十個並んでから、長方形の七輪亜種に炭火をおこし、金網を乗せ、刷毛で油を軽くひいてから握った白米を丁寧に並べていく。
加熱面が若干パリっとしてきたら裏返し、さらに加熱。
その合間に醤油に若干味醂多めを混ぜ合わせ、刷毛で白米の表面に塗りつける。
塗っては裏返し、側面にも塗り、加熱する。
たまに炭の上に醤油を垂らして香ばしい香りに鼻の穴をふくらませたり。
そして完成する焼きおにぎりを皿に置き、自分はおひつの前に戻り、一から白米を握りなおす。
それを延々と繰り返す。
何時になったら焼きおにぎりを食べられるのだろう?
とか、考えていたら目が覚めた。
朝食?
昨夜の残りのハヤシライスでしたがなにか?
後時談。
その日の昼食後に「焼きおにぎりどこにおいといたっけ?」という疑念がスイッチになって夢の内容を思い出す。
追記その一。
夕食の準備に食材チェックで冷蔵庫を空けると皿の上に3個並びラップのかけられた焼きおにぎりが入っていた。
ウチにはレンジが無いので、グリルの直火で温め、表面をちょっと焦がす。
レタスをちぎったものに、ごま油と醤油、米酢を混ぜた即席ドレッシングをぶっかけ、焦げた焼きおにぎりとビールで夕食をとる。
昨夜はハヤシライス。朝食は、その残りもの。その前は帰省してたため料理してない。
いつ作ったんだ焼きおにぎり?
追記ソノに。
夕食の準備に食材チェックで冷蔵庫を空けるとレタスと卵があったのでレタスチャーハンにする。
レタスの扱いがポイント。味を強めに調味すること。レタスの大きさを揃えること。レタスを加熱しすぎないことに注意すれば美味。薄口醤油で調味した鳥ガラスープを添えてビール片手に夕食をとる。
追記其の参。
焼きおにぎりは醤油か味噌か?
手間が掛かるが、じっくり味の染みた醤油焼きおにぎりは美味い。ビールがすすむぜ。
一方で、味噌の表面を炙って香り立たせた味噌焼きおにぎりは時間がなくてもつくれる手軽さがいい。ビールがすすむぜ。
ところで、焼きおにぎりは誰がいつ作ったのか。謎の焼きおにぎりを口にしてしまったのは、少し軽率だったかもしれない。
追記その四。
久々に夢をみる。
全体的に色彩の彩度が低いため、それが夢であることに気づく。所謂明晰夢とよばれている現象だ。
ほとんどモノクロームの世界で、自分の前には白い皿に程よく焼き色のついた焼きおにぎりが並べられ、香ばしい香りに腹がぎゅると鳴る。
あとはひたすら喰うのみ。
起きたら焼きおにぎりを作ろう。

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