やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

12月忙しいのは師走だから


東京喰種:re】1巻出たね。
早く次巻が読みたい。
kindlePWだと巻頭カラーの吹き出しが潰れるので、上記HPからブラウザ上で読むのおすすめ。

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kindleさんをいぢっていたら「X-Ray」というタブが追加されてた。
 ※まだ一部の書式しか対応してにゃい。
  未対応書籍にはX-Rayタブは表示されない。
日本語Kindle書籍に新機能「X-Ray」 ボタン1つで“書籍の骨格”キーワード映し出す
X-Rayのタブを選択すると、登場人物の名前やセリフのピックアップ、キーワードなんかが一覧できる。
そして本文中にそれらの単語が表示された位置を横棒グラフで表示しやがるwww
これは、本文を読まずして犯人が解ってしまうパターンかもしれにゃいwww
このX-Rayという技術(サービス)は、映画とかの動画コンテンツに実装されてたものを、同じような感じで電子書籍に「付いてきちゃった。」っぽい。
人物名やキーワードを忘れてしまったり、背景がどうなっていたかとか状況整理には便利だけれど、X-Rayの無いときのように、そゆのは何度も読み返しながら一手間かけて脳内に浸透、理解させる過程というのは否定せんよ。
でもって、相変わらず新技術が出ると喰い付いて「本とはなんぞや」とか「kindleを買うのが恐くなった」とか言うひとがでてきて馬鹿馬鹿しい。
Kindleは「本らしさ」を殺すのか?
ニコラス・G・カーという人のコラムの翻訳。
とりあえず、一言いいたい。
X-Ray見なきゃいいじゃん
そんなにダチョウ倶楽部的フリをしたいのでしょうか?
そこまで噛み付くような事じゃないし、逆に、何度か読み返した文章をデータとして「見える化」(この表現は馬鹿馬鹿しいので嫌い)することによる新しい発見なんぞもあって楽しいかと。
とはいえ、訳者の語る日本市場のしょぼさには共感。
コンテンツの価値は自分で決めろ馬鹿野郎。
ネタバレしそうなリファレンスサービス程度で損なわれる書籍なんざ読む価値ないだろ。

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