やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

捻れ

昨日より3kg体重が減ってました。
一日外を歩き回っていたのですが、喉というより胸がカラカラで汗が止まらない状態です。
まぁ、多少干からびてもいいんじゃないでしょうか。
で、仕事で太陽光線にさらされながら地べたを這いずり回っていたところのひとつに文京スポーツセンターがあります。
3つほど驚いたことがあるのだけれど、ひとつは今年初めて押しつぶされそうな音圧のアブラゼミの声を聴いたこと。二つ目にこの建築をみるのが初めてだったこと。三つ目がインフォのオバハンがこの建物の設計者を丹下さんと認識していたこと。
竣工から12年22年。当時の雑誌の写真でみていた大谷幸夫さんの独特なファサードは「塔」も含めて生長した樹木群に隠れて見渡すことはできなかったのだけれど、、場の持つ空気というか、ある種のオカルト感は存分に感じられて良いのではないでしょうか。
コンクリート打放の表面塗装に赤みを入れているのだけれど、西日射すころには本当にキレイに染まるんじゃないかしらと再訪したいものですな。
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困ったものデス。

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2008/8/5 訂正
誤)竣工から12年
正)竣工から22年

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