やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

おう☆えん

渋谷区長選で、自公推薦のオバハンの選挙カーが家の前を通過するときに「民主党推薦の候補者との一騎打ちです。なんとしても共産党系の区長を誕生させてはなりません。略」と言っていた。ジェダイの騎士とIT戦士はガン無視ですぅ~www
民主推薦は一人しかおらず、選管の広報誌には「共産党」の文字は無かったので「??」と思って眼鏡眼鏡したところ、赤旗の3/17に「応援する」と書いてあったwww
一般的には「公認」「推薦」「支持」という区分けに「協力」とかあるけど、「応援」ってどんな感じなのかよくわかりやせん。とはいえ、選管の広報誌に「推薦」政党が書かれているのに「応援」は書かれていない事から、スルーされがちだけれど、対立候補にしてみれば、そこが攻略ポイントというか、「コイツ隠れ共産党じゃん」と認識しているようなので、「イメージ」で投票する層の有権者はちょっとびっくりするし、「誠実」ではないですぅ~
赤旗の記事によると、選管の広報誌で謳っている「防災」押しではなく、区庁舎建て替えの「抜本的見直し」が前面に出ている。計画案見直しを声高に叫ぶ人たちの表向きな主張は「高額な建設費は市民の税金を無駄にしている!!」というものなのだけれど、防災や被災時の機能維持能力、サービスの向上といった安全確保が望めるのであれば、適正なお金は払うべきだし、「適正な金額」を議論することは良い事やと思うが、単にイス取りゲームしたいだけの馬鹿は淘汰されるべきなのデス。
そゆ意味で、軸のぶれているこの候補は、公示の一ヶ月以上前の記事とはいえ、締まらねぇなぁ~
このままこの候補者が区長になった場合は、邑楽町とか小田原市とか、いくつかの自治体であったように、「庁舎建設は、長が変わって設計も施工もまったくやり替え」という流れが透けて見えるぜ。住民参加のオープンな議論の上での見直しが出来るならやぶさかではないのだけれど、渋谷区にはプロフェッショナルな市民の方も多いのでどうなることか・・・
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口内炎の連鎖に巻き込まれた。
喋りたくないのに電話が多い。
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3月末でヤマト便等で取り扱っていた「メール便」サービスが終了した。
速達にすると翌日到着で、安価かつ、コンビニで発送できるため、仕事で重宝していた。
4月から同様のサービスも新たに開始されたが、単純に値上がりしたし、送る手間が増えて利用していない。
一方、クソみたいなサービスを手がけるで有名な日本郵便(※私見)では「スマートレター」というサービスを開始。
A5サイズの信書も送れて180円。追跡なし。翌日着くかは不明。
A4の場合は360円で追跡あり。
どちらも、速達にできるが追加料金185円から。送るときはポストに投函。しかも、専用のパッケージを郵便局で購入しなくてはならない。
家の近所はなかなかの都心ですが、徒歩15mのところにあったポストがいつの間にか撤去されてた。最寄りのポストまで4分くらい離れてる。
送りたい書類とかはほぼA4だし、パッケージをわざわざ郵便局に買いに行くとか、翌日着のために速達とか、メール便の頃より手間がかかり、コストも倍以上になっている。ついでに、配達員の融通の気か無さと誤配送の多さに頭きてるのだけれど。
「信書」という言葉ひとつで利便性の高いサービスが消えてしまった事を、市井の一消費者としてまことに遺憾でござりまする。

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