五月だなう。
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先日、ドローンの実物を見におもちゃ売り場をうろうろしたとき田島春と桜田家族の糸氏模型を買ってきた。
厚紙をレーザーカットしたペーパークラフトで、カッターと糊があればつくれるらしい。
今回用意した道具は次の通り。
カッターは、デザインナイフを用意したが、ほぼ切れているパーツを取り外すために1mm未満のバリを切断するだけなので、普通のカッターでも30度刃を使えば問題なかとデス。
糊は乾燥後に透明になるタイプのものが良いらしいので木工ボンド系の接着剤を使用。
ピンセットは必要。今回は2種類用意した。
一つは「つまむ」ため先端の鋭利なもの(銀色の方)。もう一つは、主に折り目をつけるためのもの(黒色の方)。
カッターマット(A4)。この上で作業行えば、テーブルが傷付いたり汚れたりしない。
スコヤ(L型の金属常規)。このペーパークラフトは余り精度が良くないので気休め程度に使用。ついでに、折り目付けに使う。
製作時間はそれぞれ1~2時間程度。
説明書は説明不足。特に糊しろ範囲はよく分からんし、紙の裏表くらいは一言触れてもいいんじゃね?と思う。
はっきり言って精度が悪く、組み立て方法も無駄に時間をかけて精度を悪くする手法をとっていてイラっとするが、出来上がってみるとけっこう雰囲気出てて可愛いデス。
タジマハルについては、非常にペーパークラフトの設計が悪く、見所であるはずのタマネギはキレイに作れる気がしない。これはどう考えても難易度ではなく、設計が悪い。
その辺を踏まえてある程度「雑」に作ることが出来れば、700~800円で売ってるので楽しい工作でした。
2015-05-01