やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

夏の無い世界なんて素晴らしいじゃないか!

Jpeg
暑いっすね。
麦茶には砂糖を入れるな。
夏は早く滅びればいいのに。
と言うわけで、製氷器をいろいろ取りそろえてみた。
円柱状の氷は、水筒に入れるのに重宝する他にも暑のお供である泡盛のロックに丁度良い。
球型は溶ける時間がゆっくりなので、ロックにすげい良い。
兎に角、大きいのは正義。
冷蔵庫に附属する製氷皿の氷が小さくて直ぐに溶けてしまうのが気になる方は、デカイ氷を作れる製氷皿を使うべきなのだ。
どうでもいいのだけれど、夏なんて滅べ。
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最近、木を使った、或いは、木造そのものな大規模建築物が増えてきた。
それはいいのだけれど、なんか薄っぺらいのよね。
「木があればいいんでしょ」
みたいなノリというか。
少し前に流行っていた「明るい・透明・白い・軽い」みたいな建築物が、長期間の使用に耐えないと批判しまくっていた当ブログなのデスが、最近の木材の使われ方、特に仕上げ材としての木材のディテールが非常に安っぽくなっていて、20年後、30年後にただの汚い板張りのように扱われそうな物件が多いと感じております。
製材の良い部分を使う目利きであったり、コストとの兼ね合い、腕の無い職人・・・等々の要因が容易に挙げられますが、設計者も使用者(建築主、利用者)の無知にも原因あるのかもね。
折角木を使いやすい時代になってきたのだから、長くつきあえる木の使われ方をしてきたいものデス。
少なくとも、擬木(プラスチック)とか、木目調シート張りとか、節目だらけ歪みまくりな安価外国産材とか、ニスでテカテカに固められた縁甲板とか、10年も持たないような使われ方が減ってくれたらいいのにな。
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自分の”亡くなった時”のことを考えていますか? 自分の選択次第で”自然を救える”かもしれません “自然葬スタイル”の “骨壷キット”が注目されている理由とは・・・
これ凄く良いアイディア。・・・なの?
付け加えるなら、数十年後に伐採するところまで計画しとく必要あるよね。
伐採されて、製材されたり、バイオ燃料として活用されるところまで理解した上でなら良い事じゃないかな。
近隣住民としては、勝手に植えて、勝手に育って、では無責任すぎるし、遺族側も「切るな」とか言うのであれば、充分に根や枝が張れるだけの埋葬スペースを確保したり、害虫や病気予防のメンテナンスなんかを日々行うだけでなく、周辺環境への日照やら落葉、虫や鳥といった動物の影響なんぞも踏まえたうえでないと、無駄に近隣トラブル起こる。
また、先に樹木葬した人の近くで同じく樹木って欲しいみたいな人がいたとして、数年後に元からあった樹木の影響で発育不良になって枯れてしまったりなんてのもトラブルの原因だよね。
充分に広い土地があって、そこそこメンテナンス可能である、若しくは、近隣への影響を考慮する必要がない場合は良い埋葬方法だと思う。
それに、材木として孫や曾孫世代の住宅や家具なんかに使われるとしたら、お盆とかのあなたの知らない世界イベントが捗る事でしょうwww
いずれにしても、先のことを考えずに木を植えるのは無責任過ぎるので、その辺も御一考くだしゃい。
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最近甘味がきつく感じるのデス。
ハーゲンなんちゃら系のアイスクリームとか、羊羹とか高そうなゼリーとか、なし崩しで口にしているのだけれど、どれも甘味が口内に残るのよねぇ~
美味しいけど一口食べれば充分かな~
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「あの」東京新聞によると群馬県のJR高崎駅前で、民主・社民・労組の団体が「県選出の歴代首相が守ってきた~」みたいなシュプレヒコールを暑い中叫んでいたそうで、熱中症にはお気を付け下さい。
ちょっと気になったのデスが、群馬県から出た内閣総理大臣は福田赳夫・中曽根康弘・小渕恵三・福田康夫の四名なのデスが、全員「自民党」デス。
駅前の写真をみる限り、「1000人」とか言いつつも主体となっているのは数人~数十人のおじさん・おばさんのようで、前述の総理大臣がアレコレ活動している時には、むしろ、リアルタイムでそれと対峙していた人たちなんではないでしょうか。
「人間だもの(by略)」変わる事も変わらない事もあるのでしょうが、些か恥知らずな叫びなのではないでしょうか。

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