近所の洋食屋に夜飯をかっこみに行った。
他の客は男二人(スーツとネルシャツ)がビール飲んでだべってた。
「洋食屋でダラダラ呑むのもいいかも」とか思いつつ定食を頼んだのだけれど、暫くすると男達のテーブルにメンチカツだけ盛られた皿が置かれた。
ネルシャツがメンチカツの上面が全体的に黒く染まるまでソースをかけ続けていた。
男二人組はビール片手に美味そうにメンチカツっぽいソースの塊を喰っていた。
「両津勘吉のコロッケの喰い方みたいなこと出来る人が本当にいたんだなぁ~」と感動した。
※両津のコロッケの喰い方(私の記憶が確かならば、コミックス第50巻前後に掲載された)
コロッケを薄くつぶしてソースでヒタヒタにしてから白米とともにチビチビ喰う。
アタクシは当時コレを試して、一口で挫折した経験あります。
そいえば、ここ数年、冷蔵庫内の調味料(ソースとかケチャップとかマヨネーズとかソースとかとか)がなかなか使い切らないようになったわ。
直近でソース消費したのはたこ焼きだし。てゆうか、オタフクソースって小瓶ないの?あんな量、使い切らんわw
2016-05-02