やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

閉塞 遅滞 解体

uk4842
ギーディオン先生の「空間 時間 建築」の二冊セットを買うたった。
学生の時分、一度読んだことあったのだけれど、改めて読み直すと新たな発見や理解出来る部分があって楽しいものデス。
ギーディオン先生の推しメンであるコルジュジェ関係の記述多い(第一巻の頭から前川國男とか入るのはちょっと意外)のだけれど、コルジュジェのケツを蹴り飛ばして追放したマンハッタニズムはスルーして、それ以外のアメリカ建築に言及しとるのがとても興味深いのデス。しかも、R.ベンチュリの言うところのアヒル建築を否定してないのはちょっと興味深いのデス。
アタシは古本屋で買ったのだけれど、丸善から復刻版として、二巻を一冊にまとめたバージョンが発売されとる(定価一万円以上するけどな)。
ギディオンは勿論、訳者の太田實さんも他界されてずいぶんと経っているから新訳みたいなのりで(ノーベル賞に固執してる老害の村上某氏のキャッチャーインザライみたく)出ることも無いだろうから古書でお安くなってたら買いの二冊なのデス。
しかし、復刻版の装丁を、もともとの版の想定を反転させてる(形状と色相)のはどのような意図なんでしょうね?

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