森美術館でやってた9/17までの「日本の建築展」に逝く。
丹下さんの自邸の模型(でかい)とか見応え有るのだけれど、広く浅い展示だった。
一見して日本建築の成り立ちから丹下健三を経て現在の建築家へ繋げたストーリーは虫食いの年表を見ているようでディープさが無い物足りなさに糸色望した!
翌日、同じく終了間際の「イサム・ノグチ-彫刻から身体・庭へ-」を観た。(三度目)
ヒルズの散漫な展示と違いイサムさんを掘り下げた展示は何度見ても刺激的で興味深いものでした。
ちな、イサム・ノグチ展は9/24まで、その後10/19からは田根剛の展示をオペラシティ・アートギャラリーでやるみたい。こっちも楽しみ。