晴れたから規制レベルの下がった浅間山の前掛山を歩いてきた。今回の写真はほとんどTHETAさんで360度撮影したった。
20180923_浅間山1 – Spherical Image – RICOH THETA
火山館・二ノ鳥居で休憩。
20180923_浅間山2 – Spherical Image – RICOH THETA
これから前掛山の登りが始まるのデス。
20180923_浅間山3 – Spherical Image – RICOH THETA
前掛山登り中。足下は崩れやすくすげい体力奪われるのデス。
20180923_浅間山4 – Spherical Image – RICOH THETA
前掛山山頂。
浅間山荘スタート前掛山逝ってこいルートは約13km、高低差1100m。山と高原地図の参考タイムは6時間50分のところを休憩含めて5時間で歩いた。
まとめるのめんどくせいので箇条書きメモ
・砂利登りずらい。
・非力で小型のレンタカーで「 Powwwwwweeeeeeeeeerrrrrrrrrr!!!! 」と叫ぶの楽しい。
・浅間山荘手前の道は未舗装で非力なヴィッツでは楽しくない。追い抜いていったフォードの黒いSUVは羨ましい走りっぷりでした。
・前掛山渋滞。
・軽井沢高原ビール美味い。
・ポン菓子美味い。
・浅間山荘にある天狗温泉は赤茶けた湯で筋肉疲労に効果あるけど、タオルが赤茶ける。狭いからまっぱで洗い場待ちが生じて不愉快。※宿泊者は別風呂あるみたい(日帰り入浴:主に登山者と区別)
・浅間山荘登山口から前掛山まで「山と高原地図」の往路参考タイム4時間だったけど、9時3分ジャストにスタートして山頂手前の渋滞込みで3時間で行けた。日頃のランニングと装備の軽量化(トレラン装備)の影響を実感す。
・いつもの重いくるぶしまで覆う登山靴(半長靴)からトレランシューズ(短靴)に替えてみたのだけれど、軽いことは勿論、足の裏で設置面の凹凸や質感を感じて歩けるので歩き易い。注意点はつま先が柔らかいので石につまづくと指にダイレクトダメージが入る。同じく落ちている枝が刺さるためその対応を考えたい。平地でのランだと薄めの5指ソックスを使っているのだけれど、トレイルでは接する部位が違うので厚手の方がいいかもしれない。前述のつま先のこととかあるし。