やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

歩荷トレーニング或いは明るい家族計画

6月7月は毎週梅雨天で山に行けなかったけど梅雨空けしたから箱根山にナイトハイクがてら登ってみた(建前)。

登山口は新宿から約30分と交通の便は良いが、山頂までの道のりは凡そ25kmと長距離のため万全の体制で望みたい。

登山道自体は概ね整備されて歩きやすく、傾斜も緩やかである。
ナイトハイクということで、新宿から埼京線の終電に乗り込み登山口の最寄り駅のJR大宮駅で下車。東口を出たらそこはアタシの庭、大遊技場登山口である。

酔っ払いや飲み屋の呼び込みを漕いで一路南の方角へ歩き出す。
キャッチのオニーサン、オネーサンがすごく馴れ馴れしくフレンドリーに話し掛ける(アタシ除く)。多分ガチ登山装備の人に声を掛けないというマニュアルがあるのだと思う。
唯一道ばたで口論していた中国人っぽいオネイサン二人組が突然「オニーサンマッサージ」と話し掛けてきたが歩き始めて200mくらいだったのでスルー。

今回の登山道にはバリエーションルートが多数存在することと、夜間であること、複数の繁華街の近くを歩くたこと、何より紙の地図が無いことから、道迷いの無いようにGPSとgooglemapsだけが頼りである。(ちなみに、箱根山は登山証明書も発行してくれるちゃんとした山であるのに日本山岳ガイド協会の「コンパス~山と自然のネットワーク~」に登山道の記載が無いため無届けのトレッキングである)

十分に整備された登山道はアスファルト、コンクリート、インターロッキングブロック、タイル等々と硬く、足への負担が大きいため欽ちゃん歩法や月面歩行なども取り入れながら一歩一歩歩みを進める。

そして登山口(JR大宮駅東口)から歩き始めて約5時間が経過し、やっと箱根山山頂を目視可能なところまで近づく。残すは最後の急登のみ。低山故に周囲は樹木が生い茂り雄大な景色を望む事は難しいいが、ゆっくりとピークを目指し登るのだ。

一旦ピークを降りてから標高的には箱根山山頂より高いJR新宿駅登山口まで緩やかな上りを登り切って歩行距離約29kmの箱根山(新宿区)トレッキングを無事に終えましたとさ。

20190804_箱根山 – Spherical Image – RICOH THETA

今回のルートは給水ポイントも多く、急な悪天候時の緊急避難できる施設(すきやとか松屋とか吉野家)も多数点在。エスケープルートも豊富でもしもの時は公共交通機関やタクシーの利用も容易である。
危険がアブナイ難所は焼き鳥屋さんとかお姉さんのいるお店とか登山道に立っている外国人とかに注意が必要なことと、意外と登山道に吐瀉物や排泄物、セミが放置されている事があり大切なシューズを守りたい。(ガム踏んだ)

皆様も新宿発埼京線の終電に乗ったらJR大宮登山口で下車し箱根山へレッツゴー!
健脚であれば新宿駅の始発に間に合うよ!

あ、箱根山は元々戦前の陸軍関係施設の跡地につくられた人工の山でナニがアレな心霊スポットらしいのでそっち方面も期待が持てるのデス。

歩行距離28.8km。休憩含む時間6時間(大宮駅~新宿駅)。
実は近いうちに山小屋泊の縦走を計画していて、身体と道具の慣らしとして2Lのペットボトル4本+αの計12.5kg(ザック含む)を背負っての歩荷トレーニングでした。
一昨年の盆に軽装(5kg前後)で林道を34km7時間で歩いたし、今年5月も20kmのトレッキングしてたからナメプでしたが寝ないで歩いたこともあり超きつい。
ちょっと縦走の計画変更が必要かも。

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