やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

“TIC”というパワーワード

お世話になった方の奥様(絵)とその息子さん(文)が絵本を出版だってさ。

子供を産み育てたことがないのでちゃんと共感出来ているかは怪しいのデスが、学生に教えているときとか部下への対応とかへの応用というか流用できる内容なんじゃないかなぁ~と思ったり。
要となるのは誤魔化しの言葉では無く道理を説いてモチベーションを持たせてそれを成功体験として本人の力に変えるというもの。
そして顕れる「トラウマインフォームドケア(TIC)」という裏ボスの存在に謎が謎を呼んで最終回。腹ぺこ大作ぅぅ!!!!

少し取り乱しました。

昨年個展を開いた「はんなばぁば」の絵が良い感じデス。この絵本がつくられた背景とかお医者様のコメントとかどうでも良くて普通に良書かと思うので興味があれば手に取ってみればいいじゃない。

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お世話になったついでにもう一つ。

お世話になった方の奥様の旦那さん(はんなじぃじに該当)が代表を務めるNPO法人「建築・住教育研究会-10 分の1 組立住宅模型を使った」(←間違いじゃ内よ。本棟に「た」で終わってるのよ)で会員募集中だってさ。
HPが無いみたいなので勝手にパンフレットとチラシを置いときます。活動内容に賛同された方は会員になるなり寄付したりすればいいのではでゎ。

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今のところ、中高生向けの建築講座や企業や教育機関むけの公演とかやってるみたいだけれど、これからマイホームを新築する一般の方むけに建物がどのように出来ていて、どの部分が大事かという基礎知識をレクチャーするワークショップとか開いても良いんじゃね?とか勝手に思ってます。

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