やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

あーカレー喰いてぇ!


昨日の夕食は近所の洋食屋さんでカレー食す。
いつもは豚肉系の定食なんだけど”牛とタマネギをじっくり煮込んだカレー始めました”
→オーダー!
→見た目も具も”ハヤシライス”なカレー登場
→でも味はカレーとても家庭的な
→良く言えば「一晩寝かせた」
→悪く言えば「昨夜の残り物」
→結論「マズイ・・・」
金ないし、独り暮らし長いし、痩せたいし、仕事が忙しいときのストレス解消にもなるから料理作るの好きなんだけどカレーって美味しく作れないのよ。ノリで作ってもイマイチで翌日食べてもやっぱりマズイ。そんな苦い想い出が蘇ってきた。
なので、今日のランチは近所のお弁当屋さんのチキンカレーを食す。
丁寧に作ってて具が大きくて美味しかった。
カレーを嫌いにならなくて良かった・・・
と幸せに耽っているとカボシャールのインディアンカレー#5(超激辛)を完食して記念品をもらったことやナカタカレーのテーブルににおいてあるノートがラブホのノートみたいとかのカレーエピソードを想い出した。
でで、写真の魚頭カレーまた喰いたくなった。
場所はシンガポールのセシルストリートにあるローカル食堂(注:ソウル食堂ではない。そいえばアレサ・フランクリンと田中マキコって顔似てない?)の人気メニュー。ナス、トマト、オクラ、タマネギ、はっぱにメインのサカナの頭が土鍋のなかでグツグツ沸騰して出てくる。
見た目歯が凶悪でグロだけど、カマがトロ柔で美味美味美味なの。
一緒に頼むライムジュースの甘さが程よく辛さを調和してくれてオイスィのよこれが。
あーー喰いに行きてぇ!!
今後、中国人民元切上げによってアジア通貨バスケットの構想が進んでくるとシンガポールあたりに事務所を構えてみるのもいいのかもねぇ。

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