鍋割山は2017年4月以来2度目。
群馬県中央部に位置する裾野だけは富士山より長いらしい赤城山を形成する複数のピークの一つ。
天気は快晴(下山時に曇天へ)だったけど、前日に積もったのか駐車場手前の道路が一部凍結。スタッドレスでもツルッと行くがクラークソンならアクセル全開で気にしないと思う。
前回は南側の急登からアプローチしたのだけれど、今回は北西から鍋割高原~火打山~竈山を経由して鍋割山へ至る行程5.5km。高低差330mくらい。登り70分+休憩60分+下り60分の計190分。
登山道はほとんど土道で急登や岩場鎖場不明瞭な道等の危険箇所は無いけど、全般的に雪があったため軽アイゼン(又はチェーンスパイク)は必須。
下山後に気づいたのだけれど、泥道も歩いたはずなのにアイゼンのおかげか登山靴自体はほとんど汚れが付着していなかった。
今回の休憩が長いのは鍋焼きうどんを喰ったり、豆からコーヒーを入れたからなのだ。おかげで結構荷物が重くなったのだけれど。
意外とコンビニの鍋焼きうどん(500円くらい)の出汁の香り良か。餅入りなのもいいよね。とはいえ、味はふつうでは不味いよ。山頂補正で美味く感じただけなのデスが。不味い原因は鶏肉とエビとシイタケの臭みが強いデス。ご注意くだされ。