ベルナール・チュミ著「建築と断絶」(原題:architecture and disjunction)を読めとゴーストが囁いたので、先ず古書を探したのだけれど見つからず、新品だったらアマポチでも良かったのだけれど、仕事帰りに紀伊國屋本店で買うてきたった。
読むのが楽しみ。
でもさ~
リアル本屋やう゛ぁい。
現物見ると衝動買いしてまうものwww
で、今回の戦利品は前述の「建築と断絶」のほか3冊。
①アドルフ・ロースの「装飾と犯罪」
これは初犯初版らしい。
え?
なんか喉に引っかかるものが・・・・・・・
昨年再版されたと同時にいろいろ訳をみなおしたっぽくて、元々は1987年に「装飾と罪悪」のタイトルで発行されとったもの。学生時分に一度読んだはずだけれど、よく覚えて無いので改めて。
②「アラップの仕事論」
日経の広告で見ていたから読みたかったのよね~
最前線の姿を。
③昨年亡くなられた内田祥哉さんの「ディテールで語る建築」
ちょっとね~
本の密度がやう゛ぁい。
濃すぎて読むのに体力削られると思う。
こんなん楽しいに決まっているじゃないw
最近さ~
思うのだけれど。
感情を揺さぶるような「記憶」しておきたいことは電子書籍で事足りてて、知識として「記録」しておきたいことについては紙ベースの書籍じゃないとダメみたい。(個人の感想デス)
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2022-02-27