なんか年度末でバッタバッタしとる。
快眠への欲求は諦めた。
GWくらいにはなんとかなるでしょう。
先日、同年代の同業者の人と話してて「最近夜が弱くなった」と性的な意味じゃないほうのことを言ってるのを聞いて我が身振り返る。
確かに完徹は翌日が厳しいから出来なくなったが、睡眠時間は減っていても大丈夫なんで、むしろ環境に最適化しとるのかもね。
下手に定時とかで上がると、酒飲んで管巻いて寝落ちとか、支障でまくりの方が問題だっちゅーの。
今シーズンは、足が完全に吊るところまで行けて無いのは有難い。というか、身体的にまだまだ余裕があるって事なんだろうな。
やってることは他人の尻ぬぐい、文化的雪かき為らぬ建築的耳かき、或いはデブリ回収業か・・・
まぁ、好きな事やって、少しだけ人様に還元して、散り菊みたいに消えていけばいいじゃない。
嘘だけど。
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五十嵐太郎氏の【現代建築に関する16章】を読む。
この本では語られていないのだけれど、現代建築は「解像度」がキーワードだと思っていた時期が僕にはありました。
というのも、それを感じたのは仙台メディアテークなんだよ。
シャギー入りまくりなんだよ。
72ppiを拡大しているような感覚だったんだよ。
で、今現在はどうかといえば、HD画質になっていると思う。
テレビかよ！
という感じで過渡期であればテーマにもなったろうに・・・
不憫な子・・・「解像度」ちゃん・・・・
2012-03-30