7/12はamzonプライムデーとか言うプライム会員向けのセールをやっとった。
kindleさんが半額だったので気づいたら発注してたぜ。
8時に発注してら、当日の19時頃には届いたし。
ファーストインプレッション「重い・・・」
弄り倒す次第に候。
主にamazon系のクラウドサービス(ビデオ、ミュージック)とカラーの付いた本や漫画を読む用にスタイル。
実のところ、iphoneやandroidスマフォでは画面小さいし、ipad proではデカすぎて重いため、7~8インチくらいの軽いタブレットは前々から欲しかったのよ。
あ、もちろんカバー付けたり、保護フィルムとか貼らない全裸派デスが何か?
※iphone, iPadと違い指紋が付いても拭き取りがちょっと手間。フィルム貼ってもねぇ・・・
電源を入れると最初にwi-fiの設定画面が出るのだけれど、fireさんはシングルバンドでIEEE802.11n/g/bに対応(fireHDの高いやつはacとかにも対応しとるみたい)だが、ぜんぜん接続しにゃい。
で、自分で無線LAN環境のセキュリティをアレコレ弄ってたのを思いだし、PCでルーターにMACアドレスを登録したら問題無く接続。
ネット上では同様に「wi-fi繋がらないんじゃボケ!!」と騒ぐ人も散見しましたが、初期不良とかじゃ無くて、自前のLAN環境を確認すると解決するかもよ。知らんけど。
ウチは電波が入りまくるみたいで、ネットワークのリストをみるとSSIDが20件くらい並ぶし、たまにゴーストが見えてたのでキモイからSSID隠蔽、ルーターのWPAボタン無効、MACフィルタリング等々やっとります。とはいえ、クラックツールなんぞもネットに流れているらしいので気休めではありますが、動画のストリーミングに影響無ければどうでもいいデス(爆)
fireさんのwi-fi設定でちょいと気になったことがあるのだけれど、初回電源ON時のwi-fi設定ではセキュリティの選択リストが、「なし」「WEP」「WPA~」「WPA2~」の四つで、最近のルーターの設定で選ぶことの出来る項目と微妙に違う場合あり。
一度wifi設定を「後で設定する」にして通常の画面(UI)にしてから「設定」>「wifi設定」を開くと初回と同じような画面が表示されるが、セキュリティの選択項目が「なし」「WEP」「WPA/WPA2~」「802.1X/EAP」と変化する。
初回wifi設定がなんかしっくりこない場合は、一度受け流してから設定し直すといいんじゃね?端末のMACアドレスもその画面で表示されるから必要ならメモれ。
ちなみに、wi-fi接続すると勝手にamazonアカウントを同期してくれるので、改めて端末登録とかしないくて良い。(二台目と三台目のkindle paperwhiteさんは手動で端末登録が必要だった。更に言えば、初代kindlePWさん(液晶傷の初期不良により開封から数時間で交換された)は、アカウントがすでに登録された状態で送られてきた。気づいたら今回のfireさんでkindleシリーズ四台目だった・・・)
2016/7/12現在ではfireさんのシステムは5.1.3(2016/3/28)で、現在の最新版は5.1.4になっとる。
主な変更点はkindle本のデータをmicroSDカードに保存出来るようになるってことなので、電子書籍のデータをこまめに削除してた人には必須だと思うからアップデートしなはれ。
microSDカードは、仕様の割に安価なものは、当たり外れと詐欺が多いみたいなので、見極めがんば。(※素直に店頭で高いのを買うというのがスマートではあるけど、なんかモヤっとする)
下の記事は詐欺SDカードの検証っぽいことしてるので参考までに。(※ネタかもしれないけどな)
【偽物っぽいmicroSDを手に入れたので、パッケージから容量・速度までチェックしてみました(ウェブ情報実験室)】
kindle fireさんのスピーカーは、モノラルのカスカスなので、BTスピーカーに飛ばしたり、ヘッドフォン推奨。
動画については、画面小さいからSD画質に落ちてしまってもそこそこキレイに観れる。(PCモニタでSD観るのは荒々過ぎてアレだけど)
とりあえずfireさんネタ(初回起動編)はここまで。
2016-07-13