やぶはな

Everybody Needs Somebody to Love.

腓腹筋+ヒラメ筋がヤヴァイ・・・

「ビブラムファイブフィンガー」でトレッキングしてみた感想(マラソンしない+ガチ登山しない素人の私見デス)。

蓼科山5km+霧ヶ峰10kmの計15kmをファイブフィンガー履いて歩いた(一部走った)。

まずは何よりも「足裏が痛い」。
ついでにふくらはぎの下腿三頭筋が筋肉痛。

これは歩き方が普通の登山靴と違い、基本つま先立ちっぽい指の付け根周辺を接地させるため、その部分だけ皮が厚くなった気がするのデス。
また、それに伴い下腿三頭筋に負荷が掛かっているモノと思われます。(先月40km程山歩きしているので、今回の山行ではもも肉+すね肉の筋肉痛は無し)

蓼科山は特に砂利やレキが多いため常に足裏マッサージ状態でした。
休憩は大きめの石の角に土踏まずで重心をかけると気持ち良い。
かかとは接地による反力がダイレクトに伝わるため(カカト部分にほぼクッション性は無い)、カカトを着かないように歩くのでまったくダメージ無し。
指先は気を付けていたものの何回か石にぶつけたが、意外とダメージ(爪が割れたとか骨折したとか)が全く残って無い。
これに関しては普通のトレランシューズより快適。

歩きやすさについては、路面の状態がダイレクトに伝わるので痛気持ち良いし、自然とかかとを使わない歩き方に切り替わっていく。
よって「上り」は結構快適。

前日の降雨により岩肌は濡れていたけど滑ることもほとんど無かった。
逆に「下り」はカカトに全くグリップが無いため良く滑るので何度か転けそうになった。
あくまで指の付け根周辺でグリップするため「歩きながら」下山するには向いていない。
そこで頭の悪い解決方法があって、「かかとが滑るなら、下りでもグリップする部分(つま先側)を使えば良いじゃない」。
つまり「走れ」ば解決するw
ただし、蓼科山山頂から蓼科山荘(将軍平)までの岩場は走ることが出来ないので適用できず慎重に降りる。

残雪の下りも相性が悪い。
カカトは滑りまくるし、つま先側は雪に刺さる。
浅いソールパターンも直ぐに雪が詰まってつるつるになる。
足の甲部分は布なので雪が冷たい。
よって、慎重に降りる。(登りは滑らず問題無かったのだけれど・・・)
砂利道と若干大きめのレキ道は走った方が安定するし疲れない。

お店で旧モデルの「V-trail」と新モデルの「V-trail2.0」を試着したとき、新しい方が硬いことと、カカトの控え紐が小さくて履きにくいことから生産終了した前モデルを買った。

実際に歩いてて二度ほどカカトの控え紐に石と雑木が引っかかった。これは新モデルで小さいループに「改善」された部分だったみたい。

同様に走っているときソールのグリップが効いている状態であしをひねると靴自体の柔らかさ故か脱げかけた。これも新モデルで全体的に硬くすることにより「改善」した部分と思われる。

霧ヶ峰高原に移動後に気づいた点がいくつかある。
・人工の石(サンドブラスト加工に防滑仕様)が乾いているのに超絶滑る。
・丸太に似せたコンクリート製の段鼻が滑り止めの溝があり乾いているにも関わらず超絶滑る。この二点はスゴイ驚いた。ぱっと見同じような天然石では全く滑らないのに。
場所は車山頂上からリフト脇を下る階段なのだけれど、急勾配だし整備された平滑な階段だけ滑って危険。
・木道やアスファルト舗装等の平坦な道は歩きにくい。

まとめると
1.「走る」に特化。登りは歩きでも良いけど下りは走った方が安定する。
2.岩場、雪、人工物の下りに不向き。
3.買うなら新モデルを買え。
4.足裏が痛気持ち良い。
5.歩く姿は鳶の親方。
という感じ。

普通のトレランシューズの方が汎用性があると思うが、足指の快適性を主眼におくならばファイブフィンガーは圧倒的に快適。

次は地下足袋も試してみたいのデス。

なんか毎週靴を洗ってるかも。

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